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【日記】「褒めることも褒められることも照れくさくって変な汗掻いちゃうでござる」の巻 ・2022/08/17(水)・

ジョブパークにて「JPカレッジ 社会人基礎力Ⅰ ほめるチカラ」を受講しました

いやいやぁ、げへげへ。見目麗しき方々に褒めて貰っちゃいました。うへへ。……、まあ、そういう趣旨のセミナーだったわけですが。なもんで、実際、心の内で「なにこのキモいおっさん」と思っていても言葉には出さず、無理でも何でも褒めましょう……ということでございます。

授業の肝としては、
相手の存在を認め、関心を持ち、その人のことを知ろうとする姿勢から全ては始まる。相手の価値観(の一端でも)を知り、相手の変化を察知し、成長を認め、事実を事実として評価し労い、感謝し、讃える。そこに不要に自分の価値基準を持ち込まない。虚心坦懐。
相手のことを色眼鏡で見たり、上から目線でマウントを取ったり、逆に卑下したりしてはいけない。

褒めることが重要なのは……
信頼関係を気付きやすくなること。
それによって、互いの関係の距離が縮まり、忌譚のない意見を交わし、本音を知ることができ、報連相がスムーズになり、作業効率が上がる。

そして、延いては、自己の欲求を満たすことにも繋がる。
帰属欲求、自己承認欲求、自己実現欲求が満たされ易くなる。心に余裕が出来れば、相手を褒めることが容易くなり、信頼を築きやすく、それがまたフィードバックされる好循環が形成される。

(。・_・)ノ

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