【悩みの列挙】に向き合っていく

わたしはセラピストをしています。先日、セラピストとして独立するときに受けたコンサルタントとのやり取りを思い出しながら、“ビジネス(商売)とサービス(奉仕)”となりうる【悩みの列挙】というのをしたのを思い出しました。受けたコンサル自体は不発に終わり、構築してもらったブログやらなにやらを一掃して自分のやり方に変えた途端に、無料コンテンツアメブロからご予約をいただくようになったのですが、それでも新型コロナがあったり、諸々の出来事がありながらふと立ち止まる機会となった、この数年となりました。それでも、わたしは、セラピストとしての人生か、セラピストとしての人生じゃないか、という問いに行きついて、ああ、わたしはもうもはやセラピストで、セラピストではないではないなのだと思ったのでした。
 それで、あのコンサルをしてくれた人の導きでは得られなかった“何か”をもう一度追求したいと思い、ふたたび自分自身に歩み寄って話を聞いていく必要があると思いました。コンサルタントと決別した直後に知ったのですが、その“ひな形”がたくさんたくさんネット上に公表されていたことを思い出して、いろいろ調べたところ、やはり今一度【悩みの列挙】を書いてみようと思いました。

悩みは、200書きました。たまたま見つけたサイトでは200書き出すように書いてありました。当時は200個書き出すというやり方ではなかったので、200も書けるかしらと思いました。ところが今回書いてみて、200個の“悩み”を書き出すことは難しくありませんでした。おそらくそれは、私自身がわたし自身のために解決してきたことだったり、今も向き合っていることであったり、職業として“セラピスト”とはっきり名乗るようになった2012年より前から、めぐり合った多くの方々の、わたしにとっての悩みの基本・ひな形となるものだったからです。

どこかに書いたことがありますが、わたしはずっと懺悔のためにセラピストになりたいと思ってきましたが、気づいたらすっかりセラピストとなっていました。この感じを説明する必要はないかもしれませんが、これから書いていくことで、なんとなくわかっていただけるかもしれません。そして、それに似た何かを偶然にでも読んでくださったかたも感じてくださるかもしれません。まずはここまで■


コースやセラピーの内容・お申込みはこちらから↓
ogiroom人生の闇夜に届くスピリット&ボディセラピー 本当の人生を取り戻す (ameblo.jp)


読んでくださり、ありがとうございます。 ご支援いただけますと幸いです。よろしくお願いたします。