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荻野泰男の「重点政策」を検証する⑧

荻野泰男は、2019年4月に執行された所沢市議会議員選挙に臨むにあたり、「8つの主な重点政策」を掲げ、当選後はそれらの政策を柱に4年間議員活動に取り組んできました。

そこで、それぞれの重点政策について、4年間の任期の中でどのように取り組んできたのか、その成果などについても振り返ります。

■ 7.議会の機能強化

武蔵藤沢駅前から延長される新設道路の早期全線開通、 主要交差点の渋滞解消、安全性・利便性向上のための インフラ整備(上下水道など)、地域公共交通の充実、教育環境の整備等の課題に地域の皆様とともに取り組みます。

■【今任期中における荻野泰男の主な取り組みについて】

[2019年6月定例会]

①「三ケ島児童クラブ」の施設、防犯灯設置について取り上げました。

[2019年9月定例会]

①「上藤沢・林・宮寺間新設道路」2工区の整備等について取り上げました。
②「所沢警察署狭山ケ丘駅前交番」の移転計画、当初の移転候補地の今後について取り上げました。

[2020年12月定例会]

①「地域公共交通」の項目の中で、三ケ島地区乗合ワゴン運行事業について取り上げました。
老人福祉センター・老人憩の家における浴場施設の再開の見通しについて取り上げました。

[2021年3月定例会]

令和3年度所沢市一般会計予算に対する質疑の中で、「土地利用転換推進事業」のうち、三ケ島工業団地周辺地区について取り上げました。
②当初予算に対する質疑の中で、「市道4-1386号線(上藤沢・林・宮寺間新設道路3工区)築造事業」について取り上げました。
③「所沢警察署狭山ケ丘駅前交番」移転計画の進捗状況について取り上げました。

[2021年6月定例会]

①「東京オリンピック・パラリンピック」の項目の中で、イタリア共和国のホストタウンとしての取り組みについて取り上げました。
②「ところワゴン」の利用しやすい環境の整備、広告の掲載について取り上げました。

[2021年12月定例会]

①未整備地区の住民を対象とした下水道整備等に関するアンケート調査の結果について取り上げました。

[2022年3月定例会]

令和4年度所沢市一般会計予算に対する質疑の中で、「市道4-1386号線(上藤沢・林・宮寺間新設道路3工区)築造事業」について取り上げました。
②当初予算に対する質疑の中で、「土地利用転換推進事業」のうち、三ケ島工業団地周辺地区について取り上げました。
③「ふるさとの川再生事業」の項目の中で、樽井戸川上流の現状、今後の管理について取り上げました。

[2022年6月定例会]

①「三ケ島工業団地周辺地区」における土地区画整理事業について取り上げました。
②「県道所沢青梅線」の項目の中で、宮寺地内の交通渋滞に伴う本市への影響、入間市に対して対策を働きかけることについて、取り上げました。

[2022年12月定例会]

①「県道所沢青梅線」の項目の中で、宮寺地内の交通渋滞に伴う本市への影響、入間市に対して対策を働きかけることについて、取り上げました。
三ケ島八幡神社周辺道路の拡幅について取り上げました。
和ケ原公園におけるトイレの設置について取り上げました。

[2023年3月定例会]

①「ところワゴン」の項目の中で、三ケ島地区における利用実績、本格運行について取り上げました。
②令和7年度以降の市街化調整区域における下水道整備について取り上げました。

◇ 【3期目までの荻野泰男の主な取り組みについて】

上藤沢・林・宮寺間新設道路については議会でただ一人継続的に取り上げてきたところ、 第1工区(国道463号バイパス~浅間山通り)が2019年3月23日に供用を開始しました。
②これまで道路改修・修繕をはじめ、河川・水路・上下水道の整備、防災行政無線・カーブミラー・道路照明灯の設置など多数対応しました。


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