新登場コーヒーのご案内②


こんにちは わかきです。


先日ボリビアのコーヒーをご紹介させていただきました。

より詳しい情報が入りましたので追加情報ご案内します。

↓↓↓まずはこちらを↓↓↓


こちらの農園の2ロットを仕入れ来週から本格的に販売します。

(先行でゲットした方もう飲みましたかー?)


この2ロット同じ農園でもしっかり味わいが違うのです。(感動)



・そもそもなんで同じ農園なのに味が違うの?

・ロット違いって何違い?


気になって仕方がなくなってしまい、インポーターに相談したところ丁寧に教えてくださったので共有させていただきたいと思います。


以下引用

どちらのロットも、同じ品種で、同じ農園のものです。
エル・フエルテ農園は傾斜がとても急で、農園の中でも気候、気温、土壌、日照、標高に違いがあります。ロットごとに違いがあり、通常、農園の低い部分にある木から収穫が始まります。低い地点の方が暖かく、チェリーが熟すのが早いからです。
農園の頂上に上っていくにつれて、気温は下がり、風は強くなり、岩の多い土壌になっていきます。こうした極端な気温や条件のために、コーヒーチェリーが熟すにはさらに時間が掛かります。
この農園では、ブルボン種はいろいろな高度に植えられています。低いところに植えられているものもあれば、頂上近くに植えられているものもあります。こうしたことから、コーヒーの味に違いが生まれています。


とのこと


同じ農園でも標高などの環境の違いから収穫の日などが変わるようですね。

ちなみにボリビアの首都ラパスは3,600m

富士山とほぼ同じ高さ(すごい、僕息できないかも、)

この農園は1,650mなのですが、傾斜がとても急というのが想像つきます。

このような環境で生産されているのを改めて知ると、焙煎もより身が引き締まり、より有り難く頂こうと思う今日この頃です。


冬になるとスキー場に行くのですが、

太陽が当たりやすいところ、そうじゃないところ

標高が低いところと高いところで

雪質が変わりますよね。


それと一緒で同じ土地でもその環境によってコーヒーの成長も変わるってことですね。(納得)



というか、、、、、、、まず

ここまで農園の情報がわかるのすごくないですか???

そしてその違いを楽しめることがすごくないですか???


信頼できるインポーターから生豆を仕入れられること、

僕は本当にラッキーなやつです。



来週のリリースをお楽しみにしてください!


飲み比べの提供も予定しております!

例えるならグランデコリゾートスキー場と星野リゾートスキー場の雪質の違いといった感じ。(またまた地元ネタですいません)



皆さんでペドロさんのコーヒーを頂きましょう!!!!


つづく

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