学生時代に大切なもの

こんにちはおぎです

今回僕が高校生活が終わりに近づいてきて
｢これを持っててよかった！｣
｢これを持ってればよかった…｣
と思ったものを話していきます。

時間がある方はゆっくり見ていただければなと思います。

※これは僕の主観でしかないので人によっては必要のないものもあります。

僕が持っててよかったなと思ったものはこちらです。

・友達
・お金
・趣味
・礼儀
・思いやり
・ハングリー精神
・根気
・貧乏性
・恋人

今回は友達について話そうと思います。

【友達】

友達は僕の学生生活において1位2位を争うほど
必要だと考えています。
僕は中学生にあがった頃小学生の時に仲がよかった人と離れ離れになり中学1年生の時は知らない人ばかりのクラスであんまり楽しい生活を送れてませんでした。
ですが部活を始め中学生2年生になった頃には
部活仲間がいたので学校行くのが楽しみでした。
その時にやっぱり持つものは友達だなと思いました。
友達がいると休み時間に話したり一緒に遊んだり部活で力を高めあったり新しい趣味が出来たりといいことづくしでした。
中学3年生に上がってから小学生の時に大嫌いだった人と同じクラスになり少し残念だったのですが嫌でも一緒にいる時間があったりしたので
距離を置いて話したりはしてました。
ですが話してるうちに価値観が同じだったり
趣味が近かったりなど意気投合して一緒に帰る日が増えていきました。
中学生最後の文化祭が近づいてきた時にその友達に｢最後だしなんか有志企画せん？｣と話を持ちかけられました。
僕は断るのが苦手だったので渋々その誘いを受けてしまいました
数日経ってから内容を伝えられ僕は断りました。
その内容はアクロバットとダンスでした。
僕はすごく運動が苦手で逆上がりができないくらい運動音痴でした。

僕はやっぱりやらないという話をすると友達が
｢俺は成功するのも大事なんやけどこのメンバーでやりたいんよ｣と言い僕を無理やり誘ってきました。

結果文化祭の有志企画のオーディションで落ちてしまいました笑

放課後ダンスの練習アクロバットなど様々なことをしました。
まずダンスは練習をすればともかくアクロバットに関しては運動神経や勇気などが必要なもの。

僕にはどちらも備わっていなくできないからやらないとずっと駄々をこねてました。

ですがそんなことも長く続かず
とりあえず側転の練習
周りは出来るのに僕だけができないという悔しさがすごかったです。

おぎなら出来ると友人が言ってくれてずっと応援してくれてました。
あの時は本当に嬉しかったです笑

何回やっても成功しなくて何週間も練習をしてやっと人に見せられるくらいに上達はしました。

多分人生の中で1番か2番目くらいに努力をしました笑

オーディション当日

みんなちゃんと成功することが出来たのですが
先程も言いましたが結果は不合格
みんなのアクロバットの難易度がバラバラすぎることが原因でした。
みんなに申し訳ないと言う気持ちしかありませんでした。
今でもその友人は交流があり小中高全て同じになっちゃいました笑

その友人のおかげで努力の大事さそして運動の楽しさを教えてもらいました！

長くなってしまったので高校の時の話は次にしたいと思います！

ここまで長く見づらい文を読んでいただきありがとうございます！

これからも読んで頂けたら幸いです！

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また次の投稿でお会いしましょう！

続きはこちらになります。

https://note.com/ogi12/n/n68c742ac8f67

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