自堕落を抜けるためにはまず小さき達成感が必要

こんばんは。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

僕は前回投稿後からもなんとなく自堕落な生活を続けていました。
漫画を読んで、youtubeのショート動画を消費し、ゲームをする。
なぜか舞い込んでくる罪悪感に自分の心が細くなっていく、削れていく、弱くなっていくのを感じながら。
以前も同じようにエンタメの消費に飽き飽きし、毎日noteを更新したり急にするようになったり、意識高い系の本を読みだすことがありました。
これは僕の心の防衛反応なのかもしれない。反動で急激に「丁寧な暮らし」をするせいで、今度は体が悲鳴を上げて堕落していく。
このシーソーゲームを御したい自分もいるし、そんなのできないだろとあきらめる僕もいる。
どこか躁うつ病にも似たこの症状。いや、多分ごく軽度の躁鬱病なんだろうな。お金も大きく使いすぎてしまうときもあるし。
辛い、怖い、不安。今は「丁寧な暮らしをしたい」と強く思えている。だからこれからまた僕の心は肉付き、ふくらみ、回復するだろう。しかし虚無感はぬぐえない。
自分で堀った穴を自分で埋めること、それをおそらくこれからも繰り返すことがなんとなくわかっていること。・・・・。きついなぁ。
子どもがいる。妻がいる。もう30といい年になった自分がいる。モラトリアム時期にできなかった自己分析を、今更になってしているのが恥ずかしい。こんなことで悩んでいるのも恥ずかしい。頭ではわかってる。行動すればいいだけ。やればいいだけ。めんどくさいのなんてほんの一瞬。だからここで最後にしよう。ここから始めよう。

僕の最初の手段は決まってる。Todoリストを作るんだ。
Todoリストは作成するだけで、「丁寧な暮らし」をした気分になれる。
実際にはなんにも自体は進んでいないのに。
だけどそれがいい。お手軽な「丁寧な暮らし」だ。

よし、作った。来週からのリストを。
そしてもう一つ。noteを書く。
自分の環境で口にだしていうことがはばかられるほどに未熟な弱音を、文章にして外に出す。これだけで、だいぶ違うし、「noteを投稿する」は堕落した僕にとって「丁寧な暮らし」に分類される。
文字数は多ければ多いほど達成感がある。

これで僕の丁寧な暮らしを始めよう。
学び、クリエイティブし、楽しく明るい生活を。
前回は気合入れすぎた。今回は程よく遊びを入れていくことを意識しよう。
完璧より完成させることが大事だ。
何かを成し遂げたという事実を大事にしよう。
毎日noteはきついので2回/週ぐらいがちょうどいいか。

さぁ始めよう。「丁寧な暮らし」を。
ではまた！