福利厚生について #小川電機(株)
小川電機株式会社 人事部 採用担当 藤本です！
今回の記事は面接や説明会でよく出る質問である「福利厚生について」の質問に回答する記事を作成していきます。
目次をつけてありますので気になるところからお読みください＾＾
そもそも福利厚生とは？
給料や賞与以外に従業員に対して、利益となるものを与えることを福利厚生といいます。社会保険料の会社負担分の支払いや住宅費用の補助など、従業員のために会社が行う支出のことです。福利厚生には、法定福利厚生と法定外福利厚生の2種類があります。
福利厚生の種類について
福利厚生については「法定福利厚生」・「法定外福利厚生」に分かれていま
す。
法定福利厚生とは？
法定福利厚生とは、その名の通り、企業が費用を負担して従業員に提供しなければならないと法律が定めているものになります。
いわゆる社会保険で、雇用保険、健康保険、介護保険、労災保険、厚生年金保険、子ども・子育て拠出金が該当します。
当然といえば当然ですが、小川電機もすべて完備しておりますのでご安心ください！
法定外福利厚生とは？
福利厚生と聞いて、みなさんが思い浮かべるのは法定外福利厚生のことだと思います。
ほとんどの企業は追加の福利厚生を用意していることが多いです。
法定外福利厚生の例としては、住宅手当、通勤にかかる交通費、健康診断の費用、退職金、企業型確定拠出年金(企業型DC制度)などが代表的なものになっています。
最近はほかにもスポーツジムの利用割引、映画チケットの利用割引などユニークなものも増えてきています。
小川電機の法定外福利厚生
それでは本題となりますが、小川電機が用意している福利厚生の一覧を下記に記載します。
・社員旅行（5年に1度実施、国内・海外の複数コースから好きなコースに参加）
・リロクラブ
・会員施設（グランリゾート・東急ハーベストリゾート）
・住宅手当（関西２府４県以外にお住まいの方対象）
・財形貯蓄制度
・持株制度
・慶弔見舞金（結婚祝い金・出産祝い金・就学祝い金・弔慰金）
・奨学金支援制度
・育児・介護支援制度
・社用スマホ・iPad・ノートパソコン貸与（規程あり）
・社用車貸与（規程あり/通勤利用可/ドラレコ・バックモニター完備）
・制服貸与
・退職金制度（DB・DC制度）
すべてを説明すると記事が長くなるので、いくつか抜粋して紹介します。
社員旅行について
小川電機の社員旅行は５年に１度、実施しています。
旅行先は海外を含む６～８コースの中から、自分の行きたいコースを選んで、実施しています。
（※2022年に60周年で旅行を実施しましたが、コロナ禍だったため国内旅行のみで実施でした）
今までの旅行先は
海外だと、カナダ・アメリカ・ハワイ・バリ・ベトナム・グアムなど…
国内だと、大分 湯布院・鹿児島 指宿・沖縄 宮古島・沖縄 石垣島・北海道 トマム・北海道 札幌・山梨 河口湖近辺など…多岐にわたります！
一緒に行くメンバーは社内の仲の良いメンバー同士で行っています。
普段関わることのない他部署の人とも関われる良い機会になっています！
希望コースを第1～第3希望までアンケートを行い決定します。
60周年の旅行の際は全員が第1希望のコースに参加でした！
リロクラブ
小川電機は福利厚生の一環としてリロクラブを利用しています。
リロクラブは、福利厚生サービスを集めたアプリのようなもので、リロクラブアプリからレジャー施設の割引チケット、映画の割引、旅行の宿泊施設の割引、フィットネスジムの割引、グルメのクーポンの配布など、多種多様な福利厚生を受けられる仕組みになっています。
宿泊、育児、介護、グルメ、レジャー、リラクゼーション、自己啓発などの各サービスが利用回数などの制限を気にすることなく、何度でも利用できます。
気になる方は一度リロクラブで調べてみてください♪
会員施設（グランリゾート・東急ハーベストリゾート）
小川電機はグランリゾート・東急ハーベストリゾートという２つの会員制リゾートホテルと契約しています。
社員の方は素泊まりであれば5000円程度で、かなり良い感じのホテルに泊まれる制度です！
私もよく制度を活用して有馬温泉などに泊まりに行っています！
全国津々浦々にたくさんのホテルがありますので、旅行が好きな方はぜひご活用いただければと思います！
小川電機の有給休暇制度について
有給休暇も福利厚生の一環と考えられることが多いため、小川電機の有給制度についても解説します。
年間休日
年間休日127日（年次有給休暇の確実な取得5日を含む）
★週休２日制（土日祝）、ＧＷ、夏季休暇、年末年始休暇あり
★年に３～４回、社内イベントによる休日出勤あり
★休日出勤の場合は代休を取得いただけるので年間休日数は変わりません。
有給休暇
入社初年度は10日付与（入社時期によって減る場合があります）
以降、勤続年数によって付与日数が増え、勤続7年目以降で上限の年20日付与になります
特別休暇
本人や子の結婚祝い休暇、妻の出産休暇、ご不幸があった場合など、特別休暇制度があります。
産前産後休暇、育児介護休業
産前産後休暇、育児介護休業、男性・女性を問わずともに取得実績があります。出産、子育て中も安心して働ける制度を整えてあります。
女性の取得率は100％、また出産後にそのまま退職される方も非常に少なく、仕事に戻ってこられる方がほとんどです。
戻ってきやすい環境が整っています！
今回の記事はここまでです！
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がんばって他記事の製作も進めていきますので、
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