工作について

オガワはあまり完成品で欲しいものが無い。
物欲が無いというよりは、「オガワの欲しいものがこの世に無い」という感覚である。

人生で初めて制作したものは、2歳か3歳くらいに作った「子供用ライター」である。
回転式のスイッチを回すと火のオブジェが出てくるおもちゃだった。

設計図を作って、カドクラに協力を仰いだ。
なかなかうまく作れたと思う。

それからずっと、オガワは工作が好きだ。特に紙で作るギミック工作が好きだ。

最近は『バブル』に出てきたスピーカー装置と、声に合わせて光るヘッドギアがほしい。
現在、ギア完成に向けてArduinoを勉強中である。
最近やっとACアダプタ付きのコンセント給電機器はボルト数を合わせると充電器から給電できることを知った。
ポータブル化は必須事項のため、気を使う事が多い。電池式も捨てがたいので、こちらも勉強せねばならない。

勉強が終わって、もし記録が残せるのであればここで工作についての記事も書いてみたいと思う。
この話はヤマダに話したのでバレなきゃいいなと思っている。
あとカドクラにも。