日常

しがない教師の日常。ハンバーガー屋さんを開きたい。

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最近の記事

玄関で横目で見つめ合ってるポテトヘッドたちは、弟からの東京土産。

    • 子どもの声

      「先生、今日なんか、ハキハキしてましたね。」(ニコッ) 始業式、聞きやすい声で話すことを裏テーマとして臨んだら、こんなこと言われた。こんな子の何気ない一言に、学ばされる。

      • 「自信もって!」と簡単に言うけれど・・・

        緊張してる子、元気がない子、不安になってる子、 そんな子たちによく言う「自信もって」という言葉。 子どもの頃の自分は本番に弱いタイプだった。「自信をもって」と何度も言われた。自信を「もとう」「もとう」と思えば思うほど、考えすぎて空回り。皮肉だけど、「自信をもとう」とすればするほど、自信はなくなっていった。 自信は「もつもの」ではなく・・・自信って多分、もとうと思ってもてるものじゃないんだと思う。どちらかと言うと、「ついてくるもの」じゃないだろうか。夢中でやっていたら自然

        • 成長するのに「緊張感」は必要か

          緊張感は必要ないと思うワケぼくは子どもの頃、緊張がとても嫌いだった。 先生の目を異常に気にして伸び伸びできない空気感が嫌で嫌でたまらなかった。 先生だけじゃない。先輩とか、監督とか、怖い人がいる空気感の中でやることが本当に好きじゃなかった。 気持ちの問題だけじゃなく、自分なりに工夫したり思いっきりチャレンジしたりすることができない窮屈さも嫌だった。緊張感の中に成長は無いって子ども心に思いながら、大人になった。 大学では好きなことを好きなように学べた。伸び伸びできる空気感

        玄関で横目で見つめ合ってるポテトヘッドたちは、弟からの東京土産。