権利は平等だが環境は平等ではない
#竹花貴騎 さんが今の自分に刺さる動画をあげてれくれました。
先週、長男に金属バットで襲撃されました。
まさかの事態を経験してしまい、この一週間ひきづっています。
深酒する日もありました。
竹花さんの言う通り、耳の痛い話です。
自分が長男・次男たちに貧乏な生活をさせてしまったのは、
間違いなく自分の責任です。
貧乏な家庭で育ててすまない
その生活を変えるため
子供たちを幸せにしてやりたいと願って、
昨日と同じことを今日も同じ事やっているのなら、
同じ結果の繰り返しになると思い
あきらめずに昨日とは違う毎日を過ごすことに挑戦し
一日一日を大事につみかさねてきました。
貧乏な生活から抜け出すため必死でした。
その結果、上の子より条件の良い環境で
下の子を育てられるようになりました。
下の3人の女の子にはスマホやパソコンを
自分が買い与えることができました。
しかし長男、次男にはパソコンすら
自分の収入からは買い与えることができませんでした。
ただ食べさせることに必死でした。
長男の放った下の子は習い事をさせてもらえているのに自分は家の手伝いをずっとさせられたという主張をひきずっています。
どうしたら一人でも幸せにできるか
そう思って、いま必要とされている新しい仕事に身を投じることが未来への投資になると思い、横浜市教育委員会が急募を出されていたのをみて相当お困りなのではと応募し、市の任用職員として採用されました。市立小学校で毎日をコロナ対策要員として職員室アシスタントをしています。誰かのために役立っている実感と習慣を感じながら、次の幸せをつかみにいきます。
最後までご覧いただきありがとうございます。皆様からいただいたサポートは今後のエコ活動に役立てさせていただきます。