「藤原和博」さんのキャリア戦略論
1/100万人の人材になるための「キャリアの大三角形」
#藤原和博 先生の100万人に1人の人材になるための「キャリアの大三角形」のお話がくわしくまとめられています。
100万人の1人になるのはそれほど難しくないというお話です。
やるやらないで2分の1になります。
パチンコをやらなければ2分の1
ネトゲにはまってなければ2分の1
本を読む人なら2分の1
それだけで8分の1の存在になれているというお話です。
1つ目のキャリアで100人に1人の存在になれたなら
その足を軸足にして人生の二歩目を決めよというお話です。
100人に1人の希少性になるためには、1日で3時間で365日取り組めば10年で10000時間以上取り組むことになります。これは義務教育の時間とほぼ変わらないというはなしです。二つ目のキャリアで10000人のレアさを目指します。
人生の二歩目が歩めた、一番難しいのが人生の3歩目のジャンプ。
このジャンプがあなたの希少性を決めるというお話です。
三角形の大きさの面積が大きくなれば
その大きさで希少性が出せるというお話です。
100人の1×100人1人×100人に1人で
100万人に1人のレアカードになってもらいたい。
三歩目はどこに踏み出すか自分ベクトルの方向を見極めよと題し
30代、40代になったら方向性を見極めていかねばなりませんが
年収が半分になっても大事なのはなにのか。
自分の欲しいものは何なのか。
時間は譲れないわけで全部ほしいじゃなくて絞ろうねというお話です。
その年収をとるか組織的パワーをとるか #報酬マトリクスの説明 です。
計算せずに飛び込もんだという藤原先生のエピソードから
最後は #自分を安売りせよ という教えです。
たった一度の人生を変える勉強をしよう~藤原和博氏
藤原和博先生の「あすか会議2015」では、100万人に1人の話は出てきませんが、マネージメントが変われば学校が変わるという義務教育改革をやってきた話にも触れられています。
みんな一緒という感覚からそれぞれ一人一人の時代に
昔は家に一台の固定電話でしたが、いまは一人一人に携帯電話があります。
この動画では、正解を言い当てる情報処理力ではなく、必ずしも正解ではないがみんなが納得する納得解をつくる情報編集力を鍛えてもらいたい。
これが強まると人生がひらけていくカギになり、つなげる力が稼ぎをアップさせるというお話です。
革命はいつもたったひとりからはじまる
あすか会議2018では「人生100年時代 戦略的モードチェンジのすすめ」と題してこの話がふくらませられています。
「生きる力の逆三角形」 情報処理力・情報編集力・基礎的人間力
100万人に1人の人材になるための「キャリアの大三角形」
あすか会議2019では「リーダーに必要な視点・発想・考え方」と題しリ ーダーが身につけるべき「新時代の必須スキル」についてお話しされています。
100万人に1人の人材になる方法~ミリオンズの軌跡~
「キャリアの大三角形」の三歩目のジャンプに11のコツがあるとしているので、その一部をこの動画で明かしています。
■20代の1歩目で必要なのは圧倒的な「量」をこなせ
→「質」への転化には「量」
■30代で「左足の軸」が固まったらピボット
▼違う分野でのキャリアを積む
▼被災地や貧困の前に名刺や肩書は通用しない
→何かが著しくかけた場所で何ができるのか
▼会社の危機は個人のチャンス
→30歳を過ぎて一度も仕事に疑問を持たないのはおかしい
「30代で会社が危機に陥る」
■40代で三歩目の「ジャンプ」がミリオンズへの大きな鍵
▼40代以降でキャリアの幅を大きく広げるためには
▼三角形の大きさを広げて「希少性を高める」
▼踏み出すのは勇気ではなく「無謀さ」
▼大きな面積の三角形をつくるコツ
→ミリオンズになるためには「自分を安売りせよ」
→地方の○○長公募やIターン促進の流れに乗る
→女性のチャンスは「農林漁業の女将役」
→圧倒的な価値を持つ「第一号」に不利でもとびこめ
■60歳以上で信任のピラミッドを高める
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