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やりたいことリストを効率的に完了させるコツ

さて、1月半分近く過ぎましたが今年やりたいことはしっかり着手できているでしょうか。もう忘れた、そんなことになっていませんかね。

で、どうすればやりたいことリストを効率的に終わらせることができるだろうか。これはもうタスク管理です。今回はそういったポイントを。

いつまでにやりたい?

まず、それぞれのやりたいことはいつまでにやりたいのかを考える必要があります。ここで「いつか、そのうち」なんて答えが出ちゃったらかなり達成率は下がると思ってください。

達成できるかどうかはとりあえず適当でいいので、まず期日を入れましょう。自分が使っているタスク管理ツール(無ければカレンダーや手帳でもいいです)に入れましょう。

で、その期日が来た時にどう思うか。大体の場合は「忘れてた」と思うのですが、それに続いて「そろそろやりますか」と腰をあげられるか、「無理無理」と思うか。前者なら良いのですが、後者は「どうすれば無理じゃなくなるか」を考える必要があります。もっと小さい目標にする、期日を伸ばす、諦めるといった感じですね。

コメント

そのタスクに関して定期的にコメントを入れていきましょう。自分の場合「そもそもこれは何がしたいの?」「どうすればゴールイン?」というセルフツッコミから、「ここまでやったら完了」とかそういったコメントも適宜入れています。リストを放置しないでちゃんとメモを残すことが大事。

サブタスク化

小さくブレークダウンはタスク管理の基本です。スモールステップの原理とかいう言葉があるように、少しずつタスクをこなしていくことで完了率はぐっと上がります。毎日1時間何かするとか、1日1回何かやるとか個人的には悪い目標。

習慣化させるならもっと自分に甘く、週に1回とか月に4回とかから始めていきましょう。


やりたいことリストは書いて終わりじゃなくて、達成してこそその価値が出てくるので、じっくりと考えてみましょうね。


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