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一目千本桜の地で新品種あれこれ 2024年4月13日up
4月2日に最終審査があり、新品種と認定されました。詳しくは「新聞掲載等」コーナーの13日付河北新報記事で説明しています。
3月23日は白石川河川敷にて町民一斉ゴミ拾いが開催されそのあとに今年は新品種桜苗の植樹会が行われました。白鳥団地前では2年前に発表した「大河原紅桜」を宮城県農業高等学校科学部の皆さんの指導で上川原地区の皆さんたちが植えてくださり、対岸のパーク駐車場では今年名前が付いた「おおが
桜のせん定 2024年3月9日up
(2024年3月9日up)弱り切った桜を回復させるため「頂芽優勢」、つまり真っすぐに立つ1本の枝では先端の芽から伸びる枝がもっとも強い成長を示し、側芽や側枝では成長が抑えられるという性質を利用します。
この写真は剪定の例ですが「立枝」が1本見られます。普通は「むだにながいえだ」(徒長枝)として切られる枝ですが残しています。また下垂枝についても斜め上に枝をつくるようにします。
写真の枯死木の方は高い