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コロナ危機を乗り越え、地域の食文化をアップデートするプロジェクトがスタート!】

本日より、『ふくしまフードフェス実行委員会』が主体者となる新たなクラウドファンディングプロジェクトが公開されました。


復興庁クラウドファンディング支援事業コーディネーターとしてサポートさせていただいております。


そもそも、『ふくしまフードフェス』をご存知ない方に説明するとこんな感じです。


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農家×飲食店×酒蔵 という地域の食のプレーヤーが、このイベントのためだけにスペシャルチームを組み、その日だけの限定メニューを出す屋台がずらっと並ぶ、福島の食の祭典! 地元のアーティストの演奏やエンタメもあるよ♪
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2年前からスタートし、今年が3年目の開催予定でしたが、コロナの影響で中止となってしまいました。


郡山の人気居酒屋である『しのや』の 篠原 祐太郎 さんのリーダーシップの元、多種多様なプレーヤーが、手弁当で動いています。


篠原さんと打合わせをして、これまでのご苦労についてもほんの少し伺わせていただきました。
「こんな取り組みうまくいきっこない」と周囲が反対をしたり、疑いの目を向ける中、コツコツやり続けて、2年で郡山市内を中心にかなりの認知をされるようになりました。
最初は成功が疑われていたのが嘘のように、参加希望飲食店も一気に増えて、会場の広さが足りないために、出店者の順番待ちも出ている状況だそうです。
ふくしまフードフェスは、これから5年~10年と続いていく中で、福島の中の人にも外の人にも浸透していき、地域の食文化の魅力を伝え広める伝説のイベントになります。このイベントのために数万人、もしくはそれ以上の人が、福島県を訪れるようにもなるでしょう。

今回のクラウドファンディングが成功することで、かかわる農家さん、飲食店さん、酒蔵さんにとっても共通の成功体験となり、福島の食文化全体が次のステージに進むきっかけともなりえます。

ふくしまフードフェスと一緒に、福島の食文化をアップデートしましょう!


サポートいただけたら、最もお世話になっている奥さんに美味しいものを食べてもらおうと思います😃