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谷中秀年『熱帯魚を楽しむ』(永岡書店、1983)は、魚の「飼育の難易度」をA~Cで示している。164ページに説明が、Aは「水質、エサなどの管理が楽で、魚自体も丈夫。値段も安く、初心者向け。」Bは「やや経験を積まないと難しい。日常管理が大切。中級者向き。」Cが「とくに注意深い水質、エサなどの管理が必要。特殊な習性をもっているものが多く、単独、もしくはつがい飼育。値段も高く、ベテラン向き。」そして、コロソマ(189ページ)はB。私は熱帯魚を、小さい種類(サカサナマズなど)だけを水槽で、昔(そこにコロソマはいなかった)。最近のコロソマは、どうなのだろう。今の私は、熱帯魚の、本を読む(だけの)喜びだ。「ピラニアの近縁種で、60~70㎝」、「ピラニアほどどう猛ではないが、小型、中型の魚との混育は避けたほうがよい。なんでもよく食べる」、「かなり活発だ。」

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