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最後は眼たち(だけ)が夜空に、ふわふわと
學藝書林の全集「現代文学の発見」の第13巻『言語空間の探検』(新装版2004。1969年の初版は見ていません)は、たくさんの詩人の詩が読める(2段組)。ゆるやかなものではなくて、ピリピリしている〈現代詩〉の本。現代文学の発見、言語空間の探検、(漢字4字)の(漢字2字)、おそろしい映画「未知空間の恐怖/光る眼」(1960)を思い出していた。現代詩は、おそろしい超能力なのか、そうでもないのか。『言語空間の探検』に丸山薫も(109~120ページ)
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