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漫画で言語化される、男の世界


「何かを排泄するときは、すべからく気持ちのいいものだ」 餓狼伝より抜粋




ガテン系、汗、単純、早く帰れる、粗雑、気楽な稼ぎ
ここに、ハマってなかなか抜け出せない事がある

汗かいて、一仕事して、帰ってビール飲んで、筋肉ついて、
日銭を稼ぐ後輩に先輩面している
そんな罠に私はハマっていました。
これにハマる人はよくいる
だって楽しいんだもん
でもね、刹那的な毎日ですわ
人生に何かを求めている場合、このルーティンは罠かもしれない

 作 夢枕獏 画 板垣恵介 餓狼伝より


20代、
このルーティンに飽き、何も身についてない自分、粗雑な自分を自覚した時、  コンフォートゾーンを抜ける旅が始まる
コンフォートゾーンについてはまた今度…

まあガテン系の男の連帯っていいからね
仕方ないよね

サラリーマン金太郎の本宮ひろ志も言ってるしね、

「意志の通じあった連帯」というのは男の喜びなんだ

だが、職人の世界の連帯感はレベルが違う!
これを体験するには22歳から11年を要する


つづく


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