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靈氣の系統における分類
100年前に日本で発祥した臼井靈氣療法。それを独自に実践研究し、進化させた龍神靈氣。それらをまとめたマガジンを毎週月曜日に更新します。今回は、靈氣の分類について。実は靈氣には3つの種類があり、それらは効用が全く違う、と西陣の拝み屋では捉えています。
西陣の拝み屋が提唱する3分類がこちら。
⑴霊気→臼井氏の弟子であった林忠次郎氏が頒布を行なったもの
⑵レイキ→林氏から伝授を受けた高田はわよ氏が開発、頒布を行なったもの
そして
⑶靈氣→開祖臼井甕男氏が鞍馬山で体得し、頒布システムを開発したもの
この3つは、基本別物である、というのが西陣の拝み屋流靈氣論。そして、この⑶に当たる靈氣を古式靈氣と位置付けて独自研究し、教授しているのが「龍神靈氣」というわけです。
西洋レイキ全盛の世に於いて、それは源流となる鞍馬山がある京都でも御多分に洩れず同じでした。京都の伝授開始は一年前の12月10日から、八大龍王に所縁がある、でもその由緒は不明の島原にて教授をしているいまの流れは、なんだか不思議な気がします。かつてわたしが所属していた組織は第五世代霊気と呼ばれていました。独自のシンボル伝授をしていたからですが、同じく独自のシンボル伝授をしている龍神靈氣は、第何世代と言われるのかな。なんか林檎の製品みたいですね笑
補完医療として、大変効果の高い靈氣。でもそれは古式靈氣だからこそ、というご意見をよく頂きます。看取りに関する奥義など、万人にはお伝えしない秘技もある辺り、いかにも禅僧発の療法と言えるんじゃないでしょうか。
毎月京都にて体験会を開催しています。ご興味ある方は是非一度ご参加下さいませ。
12月の開催はこちらから。
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日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。