開運したければ、これをしよう!

コロナで振り回されてきた2020年。
もうすぐ、今年も終わります。
2020年の終わりは実はビッグイベント、見えない世界の明治維新並みの大変革期をいま迎えているのです。
とはいえ、見えない世界だけになかなか実感が持ちにくいですね。
今回は、このビッグイベントをしっかり活かすためのタイムラインをご紹介します。
「もっと詳しく知りたい」という方は「真理予防学」という講座にて毎月お伝えしていますので、そちらをご利用下さい。

●2018から2020は時代の移行期である●

なんの時代か、それは俗に「土の時代」「風の時代」と呼ばれるもの。
これは世にいう西洋占星学の領域の話です。
西洋占星学とは、我々は惑星に暮らし連なる惑星の影響を受けている、とする考えに基づいた学問。
この統計データを利用したものが「西洋占星術」となります。
西洋占星学では特定の星が重なる時期をある節目として捉えており、その250年ぶりの転換期がこの年末。
その転換ぶりは150年前の明治維新レベルと言われています。
これについて、準備期間が3年あった、とするのがわたくし西陣の拝み屋論でして、この準備講座が先出の真理予防学なわけです。
この3年間は改元もあり、また最後の年にコロナもありました。
わたしたちはその激変期の中で本当にやりたいことと、やるべきこと、そしてなにより生きることへの執着を試されてきたのです。

わたしは野良の拝み屋ですが、元を辿れば臼井靈氣療法家です。
臼井靈氣には、実はいくつもの謎がありますが、その中に「命の使い方」という課題が潜んでいます。
禅僧であった開祖の死後、海を渡らせた後進の死因との関係含め、初伝講座でお伝えしていますが、それでも命を振りかざす方にたまに出会います。
新時代は命はある種の拠り所、その使い方をしっかりみて人と繋がっていきましょう。

●2021年以降は、「心」が判らないと困る時代●

2021年からは「心が通う場」を人が求める時代になります。
大袈裟に言うとテレパシーの時代、黙して語らない時代ともいえます。
そのためには「察する」スキルが重要となります、このとき要となるのが心。
心が動いていないと、なにも察することができなくなってしまうのです。
さて、貴方の心は、いまどのくらい動いていますか?
それを測る尺度が「感情」、しかし怖いことに感情は脳により誤解させられることがあるのです。
喜怒哀楽、という感情を表す四元素がありますが、最後まで無くならないのが怒り。
なぜなら怒りは恐怖と直結していて生命維持装置だからです。
最近流行りのアンガーマネジメントですが、あれをやり過ぎると心が死んでしまうのでご注意を。
適度な怒りは、QOL向上のためには必ず必要になってきます。


●よりよい2021を迎えるために、今月すべきこと●

11月は来年2021年からをよくするために行うべきタイムラインが目白押し。
以下にまとめますので、ぜひ忘れずに実践してみてください。

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