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同じ星、違う時代〜風が吹き始める

龍神靈氣読本は毎週月曜更新します。
400年ぶりとも800年ぶりともいわれる
土星と木星のランデブーが話題の冬至。
しかし別の説にはペストが流行った年には
土星木星火星のコンジャンクションが
起きた記録があるのだとか。
周波数理論、波動理論を採択すると、これら
星の合(重なり)は、ある種の音(周波数)を
出すと考えられていて、その音が人間の
DNAのオンオフを狂わせる、という話を
読みました。
臼井靈氣の世界に長くいると、やれ魔法だ
神秘性だという話を耳にしますが。
個人的には再現性が低いことが嫌いです。

不幸な経験は一度で充分
でも、楽しいことなら何度でも

これが、えみこ式。
つまり、原理がわからない「まぐれ」は
気持ち悪いんですよね。

明日土星木星冥王星が重なります。
新しい時代が音を立てながら走り出す。
そんな日が明日12/22という日。
冬至点に惑星の合が重なるのは10000年
単位で久々なのだとか。
でも、だからなんですかね、眠いし身体が
痛みます笑
なんだろうかって感じの体調。
一説には惑星の出す音(周波数)より、免疫の
方がサイズが小さいとされているそうです。
そして、惑星が出す周波数に抗っているのだとか。
免疫のスイッチが切り替わればこのコロナ禍を
生き抜きやすいDNAになるかもしれない、
みたいな。
なら、わたしのこの体調は免疫の変化かも
しれないな笑笑
(たぶん違う笑)

臼井靈氣を始めて18年、内科にはもう10年
かかっていません。
自分のみならず家族もなので、免疫について
少なからず靈氣は関係があるのだろうと思って
います。
しかし、臼井靈氣は補完医療であり、代替医療。
故に数値化できない部分も多く、非科学的である
とされる面もまだまだあります。
開祖である臼井甕男氏の死後、まもなく100年。
しかし、その100年前には予測さえされて
いない道を令和の靈氣術者は歩くことに
なるのです。

風の時代、という、ね。

接触することがリスキーな時代。
それに備えるかのように臼井靈氣には
リモート(遠隔)という概念があり
技術があります。
でも、その大半が「イメージ」という
思考(脳)に起因したものであることは
あまり理解されていません。
脳に起因する、ということは、想像と妄想の
違いを明確に言語化でき、体感的に理解して
いなければならず、なおかつ責任を持てなければ
ならないらという意味なのです。
さて、貴方はどれくらい、このことに
自信を持っていられますか?

平成の真ん中くらいで臼井靈氣と出会い、
私的に研究しようとして組織を破門されました。
年が明けたら、独立から丸10年を迎えます。
「貴方のレイキとは、どのようなものか」と
叱責されたあの時代。
しかし、今となっては間違いではなかったと
思えるのです。
10年前後ろ盾も公認看板も失くしたわたしは、
この手で探り出し、生み出す以外に道が
生き延びる道がありませんでした。
独立1ヶ月後に遭遇した東日本大震災、
その発災2時間前に人生で唯一体験した
「地表で感じた静電気」を生涯忘れは
しないでしょう。
数百年規模の地の移動、東日本大震災。
同じように数百年規模の天の移動、星の合。
でもそれは、もしかしたら天地がようやく
繋がる瞬間なのかもしれない。

明日から始まる風の時代。
臼井靈氣は、変わらざるを得ないと思って
います。
風の時代に対応した靈氣として、龍神靈氣の
精度を高めていきたい、そして、皆様の
不安解消に役立てていければいいなと
思っています。

日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。