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龍神靈氣読本は、毎週月曜更新します。
今週は1日遅れで更新。

風の時代、といわれる時代の始まりに
臼井靈氣一門独立10年目を迎えました。
それを機に療法分野へ復帰しました。
ブランクは、約10年。
細々はしてきましたが、療法分野の
育成は、特にしてきてはいません。
しかし、強い決意を持ち復帰した背景には
コロナ禍による医療逼迫をみて、予防医学の
意識を強くしたから、という部分があります。
簡単に医療を受けられない時代、安心して
医者にかかれない。
受診して、入院したら家族にも会えない、
家族の様子もわからない。
そんな世の中が、本当に悲しかったからです。

体の弱い幼少期でした。
21で嫁いでからは、精神的ストレスでさらに
ボロボロになり、あまりにキツすぎた反動で
丈夫になる方法を探しました。
「精神科にかかりたい」という希望に対し
「受診記録が保健事務所に残る。恥をかかせる
 つもりか」と言われたことは、衝撃でした笑
人権なんてものがない世界に暮らすって、こんな
風なんだろうな。
それを思い知らされた14年。
跳ねっ返りで執念深い性格のおかげと、親友の
死をきっかけに、ある意味ブチ切れたわたしは
治せる側を目指すようになっていきます。
そして、手にしたのが靈氣でした。

西陣の拝み屋の靈氣は、ホリスティック(全的)
観点に立脚しています。
そこでは、完治と根治の違いが出てきます。
完治(完全に治った)より、根治(再発しない)
方に重きを置く。
それは、目の前の人を個体として捉えるか
流体として捉えるかによります。
個体は定点、流体は移動点、この基礎的な
解釈は先の世界を大きく変えてしまうのです。
龍神靈氣は、人を流体的移動点として
捉え、根治(再発させない)療法に向けて
アクションを起こします。
ご興味のある方は、ぜひ一度お気軽に
お問い合わせください。

日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。