見出し画像

お布団工房四代目のひとりごと〜ふとんおとんのイラストをなぜ好んで使うのか?~

「日本一の寝具メーカー」を本気で目指すお布団工房四代目の想いを徒然なるままに書き散らかすコーナーです。


ふとんおとんのイラストをなぜ好んで使うのか?

ふとんおとんのイラストはどのようにして爆誕したのか?

記憶は曖昧だが、たしか、それは私が代表に就任した年の2017年だったと思う。代表に就任して、会社を立て直すのにチームビルディングの必要性を感じて、楽天大学学長の仲山進也さんと組織開発ファシリテーターの長尾彰さんが主宰するチームビルディングプログラム(通称:TBP)に参加したのがきっかけ。詳しいプログラム内容は忘れてしまったが、参加者と様々なワークショップや体を使うプログラムを通して、チームの一体感を感じ、チームが自律的に動けるまでのノウハウを学ぶことができた。
そこに参加していたデザイナーの通称:ゾノに、誕生日?のお祝いでイラストを描いてもらっていて、結構、気に入ってはいたもののあまり使わないで時間だけが経っていった。

かわいいタッチのイラストで【ふとんおとん】というネーミングも気に入っていた

【自己変容】から生き方としての【愛である自分を生きる】への経緯

過去の記事でも何度も紹介してきたが、自社では、昨年、自律分散組織になっちゃうプログラム【DXO】をインストール。自律分散型組織を志向して旅の途中だ。自律分散型組織を志向するのに、経営者の在り方がめちゃくちゃ大事で、2年前の2022年の秋口から【自己変容】をテーマにいろいろと活動してきた。具体的には、

を受講してきた。そのほとんどが、自分の内側が外側の世界をつくりだしているからこそ、自分の内側を整えることが大切で、じゃあ、どうしたら内側が変容できるかを学んできた。eumoアカデミーやAMTは、内側の話もあるが、この世の中のしくみを学ぶことができた。
その他にも、個人セッションで昨年コーチングを依頼していたし、現在進行中でヒーリング(癒し?自分への赦し?自分の愛への気づき?)をお願いしている。

昨年のコーチングで、過去にも幾度となく紹介した【ほこほこの輪っかが広がる世界】というものが、自分のいのちのミッションとして導き出された。そのときはしっくり感もあったし、きっとこれが自分の使命なんだとぼんやりした期待感と満足感で満たされていた。しかし、その後の学びをしてきた結果、この【ほこほこの輪っかが広がる世界】といういのちのビジョンが日に増してどんどん彩りが鮮やかになり、この世界で自分は生きていきたいと強く想うようになったのです。

ふとんおとんのイラストをなぜ好んで使うのか?

現在進行中のヒーリングをしてもらっているヒーラーの方と出会ったのは去年の年末。その頃は、なんだか自分でも不思議なくらい、エネルギーが下がっている気がして、心が弱く、傷つきやすかった。また、自分の愛に対して自信がまったく持てない時期でもあったのです。出会うべくして出会ったのでしょうか。すぐにセッションを依頼したのです。セッションを重ねるたびに、自分を赦していいんだという気づきがたくさんあったり、自分の愛への気づきもできたり、いや、この世は愛を体験するためのものと、ちょっとアピリチュアルなことにも気づけたのでした。

愛そのものである自分をいつも感じさせてくれるヒーラーの方からいただいた言葉をちょっと紹介すると、

あなたが見ている世界は今だけではない
目の前にいる人だけではない

過去の歴史もこれからの未来も
お布団のように包み込むように

その暖かさが
その温もりが

人の心に暖かさを生み
人は自分の中の愛を思い出し

そしてまた人へと自然と
溢れていく

家族や友達、おしごと
あらゆる場面において

そのエネルギーで満たされて
循環していく

Seaの言葉

『いやぁ~、この言葉、【ふとんおとん】そのものじゃん。オレの在りたい姿そのものじゃん!そして、今はまだ気づけていない部分もあるけれど、きっと自分のなかにすでに「ある」ものなんだろうなぁ』
と、じわじわとほこほこする何かで心が占められていくのを感じて、胸が熱くなった。
『【ふとんおとん】って、【ほこほこの輪っかが広がる世界】と同義で、オレ自身はこの世界とイコールなんだ!!!』なんか、涙出まくった。やっと気づけたよ。

だから、私はふとんおとんのイラストを好んで使うのです。

【ほこほこの輪っかが広がる世界】

Facebookグループ【お布団工房が愛の経営を実践してみたでは、愛の経営を実践するプロセスを知ることができ、さらには参加することもできるグループです。こちらも是非グループに参加してみてくださいね!

お布団工房が愛の経営を実践してみた