- 運営しているクリエイター
記事一覧
スケートボードと僕 #08
僕がスケートボードを始めるちょっと前の話
中学時代のイケてるグループはスケートボードをやっていた。見たことはないけどやっている話は聞いていた。
住んでいた市に大きなランプがあったとかでスケーターはそこそこ居たっぽい。
ただやはり自分とは全然違う世界の出来事だと思っていた。し、やっぱり今と違ってなんか怖い人たちがやっているものだと思っていたんだ。
なかでもすごい嫌だったのが、コンビニ行く途中
スケートボードと僕 #07
高校時代はオーリーとキックフリップがなんとか出来たくらいだった。F/S180はこの頃から一切進化してないと思う。POPは出来てたかもしれないな。
突然ですが、
「みなさんグラインドって最初どんなトリックだと思ってました?」
トラック部分を使いカーブや縁石を滑るあれです。
今思えば本当にアホな話なんですが、411やスケバイ見ててよく見りゃ、いや見なくても解る話なんですが、当時何故かグラインド
スケートボードの僕 #06
高校時代はたいして滑ってなかった。
ざっくり言うとそんな感じだ。
記憶にとても残っているのは、先輩に始めて連れて行ってもらった野川、とDC teamのジャパンツアー?これまた野川。意外に昔から野川に縁があったりする。
サクッと書いたが、DCの野川でのデモは自分が憧れた"kick flip"のJosh Kalisと三枝博貴氏の生kick flipを見たのは感動した。
その日着ていたTAKEO
スケートボードと僕 #05
スケートボードの初期衝動
はれて自分のデッキを手に入れた僕ですが、相変わらずそんなバリスケの環境ではなく、自分のデッキ、杭ちゃん、スケバイ2(2の方です)があるくらいでしたが、
今思うと、友達に誘われた以上にスケートボードを始めたくなった重要な要素がもう一つあって、
”Kick Flip”のカッコよさにやられてしまったんです。
誰かのっていうより”Kick Flip”そのもののかっこよさに
スケートボードと僕 #04
スケートボードと出会ってから、急激にのめり込んで行ったのかと言うとそうでもない。4月から高校生になった僕はそれなりに忙しかったし、慣れない環境に慣れるので精一杯だった。平日は杭ちゃんも学校があるし、自分も入学してすぐは部活に入ったりしていた。
余談だが、小、中学校とサッカーをしていた僕は高校でもサッカー部に入ったのだが、速攻でドロップアウトした。それはもう光陰矢の如しだ。その後は写真部に籍を置き
スケートボードと僕 セッティング
20200309現在
DECK : isle skateboards NICK JENSEN size7.875
TRUCK : VENTURE HOLLOW LIGHT Hi size5.25
WHEEL : BONES STF size52mm
BEARING : BONES SWISS
BUSHING : BONES Midiamu
スケートボードと僕 #03
借りたデッキと、杭ちゃんに教えてもらったオーリー
この2つが最初は全てだった。パークに行くわけでもなく、ただフラットでオーリーの練習を続けて一週間、やっとプッシュしながらオーリーが少し浮いたんだ。
多分近くの野球場前の緑の路面だったと思う。今にして思えば全然浮いてないし、メイクなのかも怪しいんだけど、とにかくその時すっごい嬉しかったのを覚えている。
テールの蹴って、板が浮いて、ノーズを擦る。
スケートボードと僕 #02
中学卒業のときにスケートボードに出会った私だが、しばらくはスケートボードを買うこともなく、誘ってくれた友人のデッキを借りたりしていた。
高校に入学すると友人は部活や高校生活が忙しくなり、次第にスケートボードをする機会が減っていき、そのままデッキを貸してもらうことができた。(※友人の兄のデッキだけど)
記憶がとても曖昧なんだけど、その貸してもらったデッキは「girl」のデッキだったと思う。魚のグ
スケートボードと僕 #01
あれは中学校の卒業式も終わり、高校に通う前の春休み。友人の兄がスケートボードを買ったらしく滑ろうと言ってきた。もちろん僕はスケートボードを持ってないし、back to the futureで主人公が乗っているくらいの知識しかなかった。けど、部活もなく暇なのでやろう!となったのだが、ただ滑る以外、他に特に何もわからない。
そこで、地元でスケートボードをしている2つ上の先輩がいるぞ、ってなり教えても
スケートボードと僕 ~プロローグ~
今思えば人生の半分以上スケートボードに乗っている。途中サボったりしてたけど、なんだかんだ今もスケートボードを楽しんでいる。
これは15歳のときにスケートボードに出会った
スケートボードと僕の話だ。
もう少し言えば、僕とスケートボードとそれを取り巻く人々の話。