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【秩父】新木鉱泉 御代の湯


三峰神社を見ただけで夕方になってしまったので、日帰り温泉を探すことに。スーパー銭湯はいくつかあるようでしたがせっかくならご当地ものが良いので秩父七湯の一つに。

約200年前から未だ湧き続けている鉱泉は、大変滑らかな肌触りで「ぬるぬる、とろとろ」感があるため卵水(たまごみず)とも言われています。神経痛、リュウマチ、冷え性、外傷他、何より肌に良く、入浴後スベスベになるそう。

日帰り温泉はお高めの1000円…
値段と共に高まる期待。

渡り廊下を渡ると男女分かれます。
ここの横に小部屋があり待ち合わせができます。

脱衣所はかなり狭くかごも10個ほど。
宿泊者の方が何人かいらっしゃりギュウギュウ。

早速中に入るととにかく『寒い』
こんなに寒いのが初めてってくらい寒くて子供たちを洗ったら先に湯船に入れるほど。
くしゃみをしながら洗いました。
換気のためとはちょっと考えられないほど寒かったです。

お風呂は深め、ぬるめの内湯と露天風呂、露天に壺のような湯があり子供たちは壺タイプが気に入っていました。

このくらいの規模の温泉だったら700円以内が妥当かな。お湯の効果もあまり感じず、置いてあった特製化粧水も肌に合わずあまり相性が良くなかったようです…

日帰り客にはほぼ接客なし、挨拶もなしなので宿泊にも行きたくないです。

辛口コメント失礼します(>人<;)ファンの方はすみません。

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