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センイルを終えて…

センイル前に連載をお休みしているのを見るにアキレス腱、さてはまたホビ愛を長文で吐き出してセンイル当日に発表するつもりだな…と1ミリでも思った読者の皆様、約1週間ソワソワするだけで何も書いていなかったアキレス腱です。

今年のセンイルは感情がとてつもなく忙しかった…何しろ正月から怒涛の忙しさだったから。NYでの年越しライブに始まり、バンコクでのGDAがあって、パリのファッションウィークでのヴィトン、ディオール、エルメス各会場でのオシャレ番長ヨーロッパ上陸!!があり、それが終わったらホビのクリエイティビティーが遺憾無く発揮された写真集の告知があり、それをどうしても買いたいという欲心と買えた安心を経て映画Yet to Come…嵐のようなセンイル前座が用意されていて(薄々お気付きかもしれませんがホビペンにとって2/18センイルこそが正式な一年の始まりであり年間の最重要日程なのであります)、気づけばもうセンイル10日前。ドキュメンタリー「j-hope in the box」の宣伝動画×4、陽気なYouTuberの番組でキャハハ連発、久々のタルバンで面白フェンシングとバレーボールとか見てたらいつの間にか3日前。そして前日の17日には写真集が到着し、ドキュメンタリーが公開され、深夜、毎年恒例のセンイルカウントダウンスタートですよ皆さん。どうよ?自分の推しでこれくらいの怒涛のスケジュール経験したことないでしょ?そして想像してみ!ホビペンの半端ないソワソワを理解していただけたよね?

ちなみにセンイルに向けて何もしていなかった訳ではない。Twitterでフォロワーさんが2年前のセンイル動画の話をしたのをきっかけに、去年はnote記事で愛を吐き出したけど今年はまた動画にしてみるか…と作ってみたりして。ちなみに宇多田ヒカルさんの「花束を君に」で作ったのですが、これは本当は去年やろうとしたけど途中でやめたという歴史があるのです。つまり二年越しの作品。重っ!!なぜ去年頓挫したかと言いますと、この歌の中の「さよならの前に」という歌詞がその時は「なんか縁起悪い」と思えてやめたのですが、今は推しがもうすぐ兵役に行ってしまうという私の現在の推し感情そのままにズドンとストライクで、今作らないでどうするの!今でしょ!と激重感情を宇多田さんの美しい歌詞と歌声に乗せて表現させていただきました。記録のためにここにツイートを貼っておきます。

動画作り自体は半日で終えたのですが、その後映画のティーザーが出て映像を入れ替えたり、歌詞を入れてみたり、また更に韓国語の歌詞まで加えたり、1週間前に作り終えたはずの自作センイル動画に私は完全に浸っていました。そしてもはやホビへの想いを言葉にすることができないフェーズに突入してしまった。感情が溢れすぎてどこにどんな想いをしまっていたかわからない状態。センイルの度に毎度この感情の波を体験します。そして最後はただ「幸せでいて…パタン」です。本当に毎回。大好きとありがとうが身体を満たし好きな人の幸せをただひたすらに願う。嗚呼、こんな美しく素晴らしい情緒を毎年味わわせてくれる推しってなんて尊いのでしょうか。

言いたいことは山ほどあるはずなのに、そんなことどうでもいいと思えるくらいに美しい結晶がもう見えてしまっているから、愛を吐き出すのはもうこのくらいにします。

28歳のホソクさん、ソロアーティストとして私をこれ以上ないほどに魅了してくれてありがとう。29歳のホソクさん、やりたくないことやってほしくないことを経験する年になると思いますがそれを経て更に素晴らしいアーティストに成長できると信じています。とにかく健康で幸せでいてください。お誕生日おめでとう♡

※ちなみになんでこんな時間に記事を書いたかと言うと息子が突然発熱したので冷やしタオル作業を繰り返しながらスマホで暇つぶししたのです。冷えピタもあるんだけどね、やはりこの愛のあるやり方が一番効きます。これ書き終えたところで冷えピタに頼んで私も寝るけど。インフルエンザ(だと思う、明日検査に行く)流行ってるので皆さまもお気をつけて。

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