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最愛の人、チョンホソク

推しの中の推し、私の最愛、チョンホソクのことを書こうと思う。ちゃんと書ける自信はありません。多分心の内の5割書けて良い方でしょう。ただ、ずっとこの愛を吐き出したかったから、今この時点で何を書くか全く構想もありませんが、ただ、大好きだということを書き綴っていこうかと。

ホソクさんはBTSではJ-hopeという名を使っている。最初この名前を知った時、なぜにこんな名前をわざわざ付けたのか、と思った。ホソクで良くない?と。でも今は思う。これほど最高の名前はないし、このチョンホソクという人には、J-hopeの顔、ホビ(日本語にすればホープくん、希望くん、みたいなニュアンス)の顔、ホソクの顔と色々あってどれにもそれぞれ良さがある。Twitterで彼のことを呟く時も、みんな自然と分けて使ってると思う(これは他のメンバーにも言える)。なんとなく、どれも違うのだ。

私はJ-hopeに魅了され、ホビに希望と幸せを教えてもらい、ホソクに脳髄をやられ、結果全部まとめてチョンホソクを愛している。(でもここでは面倒なのでほぼホソクで統一して使います)

ホソクのどこが一番好きなの?と聞かれたことがある。なんという難問。好きなところがありすぎて考えてたら蟻地獄に落ちたかのような気分。でもどうしても答えなければならないのなら、それは彼のプロ根性、プロフェッショナリズムです。

舞台での彼は、なんというか天国にいる大物スターとかが取り憑いてんじゃないの?と思うほどにオーラが凄い。7人みんな凄いんだけど、特に凄いパワーを感じる(あくまでもホソクに脳髄やられた私の感想)。そしてその真剣な眼差しだったり、観客に微笑みを見せたり、闇を見せたり、お笑いキャラみたいなアクションをしたりする彼から、私はひしひしと「ここに来てくれたみんなの期待を倍以上に上回りたい。とにかくみんなに喜んでもらいたい」という真心を感じるのだ。2020年コロナ禍で行ったオンラインライブの時も、彼のソロ曲「EGO」を歌う彼の姿はまるでそこに大勢の観客がいるかのようで、ここでも彼のプロフェッショナリズムに感服しモーレツに愛を深めた。

舞台を降りても、インタビューなどの場でいつもサービス精神100%なホソク。ちょいと気分屋さんなマンネラインがいれば120%出してすかさず空気をアゲて全体をフォロー。かと言って「こういうのは俺に任せろ!」とばかりに常に前へ前へ出るということはしない。みんなが盛り上がっていれば後ろで聖母マリアにも見まごう微笑みで静かにしている。どうして前に出たり出なかったりするのって?それはね、ホソクはテンションのON/OFF切り替えスイッチ自由自在な聖母マリアだから。彼の基本性格は絶対に聖母マリアだと思ってる。(すみません、今書きながら突然降ってきた喩えです。全部ノリで書いてます)

ホソクのダンスが凄い、というのは、満天の星空は綺麗、みたいな99.9%当然すぎる話なのでここでは割愛。でも彼のダンスについてひとつ思うことがある。ホソクが整理整頓しっかりするちゃんとした人、というのは有名な話だけど、その「ちゃんとした」性格こそ彼のダンスが人々を魅了する要因に思えてならない。ホソクは確かにダンスのセンスに恵まれた人だと思うけど、彼はセンスに頼ったダンスはしない。私はダンスについて全くのど素人ですが、ホソクのダンスは振付師の先生が描いたダンスの完成形にどこまで近づけられるかという点に重きを置いた、基礎をしっかり指先まで全集中で取り組んだ結果の芸術品、と思っている。だからその100%に近い完成品を見て、やっぱり彼のプロ根性とか努力とか真面目な性格とかを感じて感動するわけなのだ。

次にどうしてもここに書きたいのは、ホソクの声について。私はホソクの声がスキデス!シヌホド〜スッキダッカラー!(まさかのチャンドンゴン降臨)...失礼しました。特にラップラインの中において彼の声が果たす役割というのが私のツボ。でも長くなりそうなので、これはまたいつか別の記事にします。

ああ、やはり最初からわかっていたけれど、好きなところがありすぎてやっぱり蟻地獄の中にいるようだ自分。全部書こうと思ったらお婆さんになっていた、という浦島ストーリーになりそうなので一度ここで終わらせようと思います。また後日書きたい気分になったら書きます。今日のホソク愛吐き出し活動はある程度満足しました。読んでくださった方、お付き合いいただきありがとうございます。

あ、でも、最後にひとつだけ。私はホソクのすっぴんがシヌホド〜スッキダッカラー!!(ちなみにこれは続編の予告を兼ねているのだ!多分!)

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