改めまして…

アキレス腱です。なんというかご無沙汰です。いや、違うか。でも気分的にはお久しぶりです、お元気ですか?な感じです。

先日突然思い立ってTwitterで小説垢みたいなものを作り、ここで過去に発表した作品(言い方が偉そう)を再掲載することにしました。とりあえず、初めて書いた小説版「私のことが好き」(タイトルは「どこかで、聞いたような話」ですが)のエピローグを本日再掲載してこのシリーズは終了となります。読んでくださった方、ありがとうございました。

なんで突然小説垢なんて作ったの?について説明していなかったので記録のためにちょっと書いておこうと思います。それを決めたのは釜山コンサートの再放送?を見た日でした。LIVEで見た(テレビの前だけど)釜山コンと1週間後の再放送で見た釜山コンの何が違ったかって、「バンタン兵役行くんだ」という私側の感情でした。そろそろその時期が近づいているとは思っていたけど、やっぱり正式にそれが知らされたことによる気持ちへの影響は結構大きかった。そしてその小さな変化で見える世界が全然違った。LIVEで見た時より何故かめちゃくちゃ感動した。心が震えた、という表現が適切かもしれない。とにかく、その日私はテレビではなく愛用のiPadで耳にイヤホンつけ時々子供の相手もしながら見たのだけど、それでも7人への愛がとめどなく溢れて溢れてもうどうしようもない気分になった。何かしたい。彼らのために超超超微力でも何かしたい。何もしないと多分私が辛い。そんなことを思った。

それで私はまず、投票垢を開設いたしました!これの前の記事がまさに投票についてのぼやきだった癖に、私ったら本当に一貫性のない女だな…とか思ったけど!でも誰かにそう思われそう指摘されても私は構わない。私は思ったらそれをやる、というタイプの人間なんです。脱線しますが、投票垢、とてもおススメです。投票垢で毎朝タグついてるものを片っ端からリツイートする、というツイート元の方には大変失礼なことをやり続けてるんですけども、これ、良いです。Twitterにも書きましたが朝のお通じ的にスッキリします。

投票垢を開設し一人〇〇件の限度内でタグつき投票ツイートをRTするのは案外一瞬で終わってしまう。私の溢れる愛は投票くらいでは収まらなかった。何かできないか…一時的な投票とかではなく、2025年の再会までをみんなと楽しく待てるような…変な取り締まりとか風紀委員みたいな活動ではなく…と色々と考えた結果、以前、私の妄想小説でバンタンへの愛がさらに増す、というようなコメントをいただいたことを思い出した。

質は低いけど大好きなメンバーが登場人物で出てくる妄想小説を読むことで彼らの不在の間も彼らへの愛をキープすることができたら…それってめちゃくちゃ貢献じゃん!と脳内お花畑の私は思った。それで、小説垢を開設した。はい、単純脳です。

一応計算したんです…。って、その時のメモがもうないので正確な数字は忘れたんですが、2000字程度の妄想小説を週3回の頻度で公開し続けたとしても、これまでに書き溜めたものだけで1年はかかるのです!!!どんだけ書いたんだ私!そして連載ものだと6月が最後の執筆、単発ものでも8月が最後の執筆で、執筆のブランクが3ヶ月以上あり新たな小説を書ける自信が全然ない私だったのですが「これを機に2025年まで書き続けてやろうじゃないの!」という変な使命感も生まれたのでした。別に誰にもリクエストされてないのに(笑)

というわけで、長くなってしまいましたが、私は、もし、もしそういう方がいるのならば、つまり、バンタンモデルの妄想小説を読むことでバンタンへの「好き」の気持ちを優しく保ち続けられるような、そんな人がいるのならば、私のささやかなる趣味が大好きなバンタンとバンタンを好きな仲間たちにちょっとでも貢献できるのではないか、そんなことを考えてこの企画をスタートさせた訳なのであります。とかいって、途中で「ごめん、やめる」って言いかねない一貫性のない女なので、そこんところも一応今から伝えておきますね。

さて、今後についてですが、古いの→新しいの→古いの→新しいの…という感じで交互に旧作と新作を発表するようなスタイルでとりあえずやっていこうかな、と思っております。すなわち、来週月曜からは新作です!!!今、書いてるんですが、読者の皆様に喜ばれる内容かはイマイチ自信がないんですが作者自身はめちゃくちゃ楽しんでおります(笑)。再来週にちょっと家族の予定が入っているのでもしかすると数回のお休みが挟まるかもしれませんが、これからは全員にとって新鮮なお話で皆さんと楽しい時間が過ごせたら、と思っております。

興味のある方にだけ簡単に次回作品について説明しておきます(インプットなしで読みたい方はすっ飛ばしてください)。これは、以前ジンペンのお友達からのリクエストで書いたジンくん妄想小説のスピンオフという位置づけでして、超シゴデキ部長のホソクさんをテーマに書いております。スピンオフゆえに説明少なめ唐突感たっぷりに登場人物が出てくる場合も多々あるかと存じますが、できる限りお初の方でも楽しめるように書いておりますのでご安心ください。これが終わったら、その元となったソクジン小説を再掲載しようかなと考えております。

あと、今回の「私のことが好き」でなんとなく私の小説世界を理解していただけたと思うのですが、「ここどこの国やねん」な世界でずっとお話をお届けいたします。主役は日本人の名前でめちゃくちゃ日本文化の中でお話が進むのに好きな人は韓国名、時に同僚も韓国名、何故かお兄ちゃんも韓国名、みたいな。そこ、気になる人は気になると思うんですが、どうぞ慣れてやってください。自分でも書いてて一人ツッコんだりしてるんですよ実は。あと、7人が好きすぎて7人が争う、みたいなのはあまり書けません。せいぜい「私のことが好き」のグクミンレベルでしょうか。でも主役が二人に好かれて…というのはあるにはあるので、その辺はお楽しみに…。

では、そんな感じで。私はまたホソクさんのことを考えながら執筆する超幸せな時間に戻りたいと思います。あ、あと。お初の方もぜひ、感想どんどんnoteにでもそれ以外にでも書いていってください。すごく励みになるし、次回作品の構想元になったりして大変大変有難いのです。是非是非よろしくお願いいたします!

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