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人口減少と不動産投資

日本では2008年(平成20年)をピークに人口が減少し始め、この人口減少は今後も続くと予想されています。

2023年の出生率は72.6万人と前年に比べ4万人以上少なく話題になりました。

総務省統計局・人口推計(2022年(令和4年)10月1日現在)

この様な少子化が進むことで、空き家問題は深刻化していくのではないか?と考えるのは私以外にもいらっしゃるのではないでしょうか?

空き家が多ければ住宅の相場も下がるのでは?と思っていましたが新築戸建て、新築マンションは値上がりし続けています!

そこで注目したいのは中古物件市場!新築よりも安いと言っても高額ですが!それでも探せばお宝物件が見つけられるのでは?ともくろんでおります。

不動産賃貸業を営んでいる方から聞いた情報では、1600万円の物件を頭金300万ほどで1300万円の銀行融資を受け購入。

その物件を月35000円で貸し出す。とのこと。修繕はほぼしない状態で、購入価格に上乗せせずに貸し出すことでローン返済しながら賃貸収入も得ているとの事。

この話、夢がありませんか?(私だけ?)

35000円を12か月=420000円

1300万円の借り入れを年間約40万円返済し続ける事ができれば、30年ほどで完済。

最後は自分の終の棲家にしてもいいし!ただ条件があり、家賃相場が低くなく、役所や工場、大手企業などが近くにある、賃貸需要が高い場所がポイント。

機械学習、ディープラーニングやらプログラミングが~と話していましたが、一人暮らしを目指しているので不動産の情報も忘れないようにメモ程度に残します。

参考になれば幸いです。

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