答え合わせは過去の本にあった
4月に転職先に出社するため業務に活かせる学びを深めています。話題になっている本を読むことで「これから起こる事を予想できる」メリットがありますが、過去に出版された本を読むことで「今起きている事の答え合わせができる」メリットがあります。
読んでいるのは岡田斗司夫さん・内田樹さんの「評価と贈与の経済学」
読んだきっかけは木下斉さんのvoicyです。木下さんは違う本を紹介していましたが「10年前に出版されている本で現在起きてることが書かれている」と話していました。
気になったので読んでみると
この様にインターネットを使ったツールを使用し一般人(素人)が動画や音声だけではなく文章も発信していく。という未来が書かれていました。これ2011年9月ですよ?
2024年1月時点で、そのような世の中になっていますよね。アメリカを中心にPodcastやyoutubeを中心に一般人がコンテンツホルダーとして注目されています。
今、話題の本を読み未来を予想するのも良いですが、答え合わせをするために過去の本を読むのもオススメです。
まだ完読していないので、また感想を残します。
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