【毎週月曜日更新】「自分のだめなところ」は認めてしまって、自分にもできることをしよう。


初めましてのひととか会いたかったひとにお会いできたとき、いつも嫌になるのが自分の口ベタなところである。

どうしても言いたいことをうまく言えなかったり、とぼけたふりをしたりしてごまかしてしまう。

それでも、正直に「どう言えばいいのかわからないんです」と言えるようになってからは、言葉がかたちになるのを待ってくれたり、手伝ってくれたりするひとが、けっこういてくれることに気づいた。



「自分のだめだと思うところ」

みなさんもそれぞれあると思いますが、それも含めて自分、と認めてしまうのもありなんじゃないか。

もうこうゆうところはだめだ!と認めてしまって、そんな自分でもできることを探すことにしてみる。

私も「話せないから、せめて書いてみよう」と思って、noteにこういう場所をつくったり、手紙を書いたり、いつもメモを持ち歩いて、「あのひとと今度会ったとき、この話をしたいなぁ」と思ったことをメモするようにしてる。

そんなことでひとと話すのもちょっと楽しみになったりしますから、わかりやすいもんです。



今週で3月もおわりです。

初めましての人とも久しぶりの人とも、たくさんお会いする時期。

できるだけうまく気持ちを伝えられるように心の準備をしていきますが、「だめならだめでいい」と思えるようになっただけ、成長したな、と思いたいですね。


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