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ひさびさのつれづれ

徒然


久しぶりに徒然に書いてみる。

今やっているのは2月に配信する企画「ひとしきり、ひとくぎり」の稽古。
その他にも9月までの企画のことを1つずつ整理して、仕事仲間に展開して共有しながら進めている。それをひたすら毎日やって1日が終わる。

夜中になってようやく台本を進めている生活。
先々週くらいから感染拡大がきて、先週くらいから急ピッチで3つの企画変更&新規企画を立てて、一昨日くらいはキャスト変更に奔走していた。自分で勝手に企画して勝手にバタバタしている。笑
へんなの。笑

今、若い子たちと芝居を作っている。
経験が浅く、つまづくポイントも新鮮で面白い。
感じている課題や、夢見ているものとかも「これから」なんだなぁと思える。

今回のWS企画は非公開でこっそりはじめてみたけど、WS期間はなかなか学ぶことや感じることも多かったなあ。

次回以降やるかどうかは全く決めてない。
今回で終わりかもしれないし、次もやるかもしれない。

だからここで出会えた仲間がいることがとても嬉しいし(それはいつでもどんな企画でもそうだけどね)、今後もおぶちゃを好きでいてくれて共に切磋琢磨できたら嬉しいなと思う。

昨日みんなとお話しした時に「どうしたいとかあるの」的な話になり、

やっぱりこの世界を目指す最初の理由の99%が「テレビに出たい」「映画に出たい」「ドラマに出たい」「ネトフリとか大手配信サービスに出たい」から始まるんだよなぁ。ということを再認識した昨日。そこから具体的にどう動くのか?事務所なのか、SNSでバズらせるのか。みんな同じことを考える。そうだよね。そうなんだよ。

いろんな選択肢がある中、自分は「おぶちゃ」という自団体をつくって、1歩ずつ進んでいくことを決意した。
最初は自分1人のためだけのものだったような気がする。そこからどうするか。考えながらぐるぐるしながら、1つずつ進めていって、だんだんそこに仲間が加わった。
いわゆる「劇団員」みたいな増やし方はしていないから、対外的にはそうは見えないのかもしれないけど仲間が増えている。
おぶちゃで生み出すものに賛同して、命を燃やしてくれて、魂を削ってくれている。

おぶちゃを愛してくれている。

おぶちゃをどうしたいか?を考える日々。大部恭平としてもどうしたいか?もあるけど、少なくとも、今年はおぶちゃ。

それはお客さんもそう。
その人たちおかげで今のおぶちゃがあるし、おぶちゃ5周年記念の9ヶ月連続企画ができている。

この先もずっと、というか、一生この場所が続けばいいのにって割と本気で思っている。
そして誰かにとって今度どうしたいの選択肢に「おぶちゃに出たい」が生まれる世界になったら最高に素晴らしいよね。

だから、5周年で終わりじゃない。でもこの1年が非常に重要だなと改めて感じる。

おぶちゃとしての明確な目標を掲げていくんだ。
いや、もともと持っていたけど、ちゃんと仲間にも言っていこうと思ったんだよね。

9月はおぶちゃの中では一番広い場所でやります。


近さにこだわってはじめたおぶちゃからレベルアップします。
そして9月の公演を契機に、規模を広げていきます。
初舞台で立たせていただいた東京芸術劇場はじめ、いくつかの好きな劇場で仲間たちと必ず公演を打ちます。




楽しみに待っていてね。



あーーーーほんとうにつれづれと描いちゃったなあ。


いろんなことを思うけど、とにかく今は、2月公演「ひとしきり、ひとくぎり」に出るキャストたちが少しでも輝いてくれることを願っているおぶきょでしたとさ。


全員で遠くにいこうね。

今回出れなくなっちゃった菜月樹ちゃんの想いも背負って、全員で前に進みます。

1/22(土)21時から予約始まるからよかったらゲットしてね。
特典チケットを買ってくれると、演者たちに微額ながらバックを還元できる割合が増えます。
ぜひ。

ばいびー。


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