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三権の上にマスメディアのような世界

日本は、司法 立法 行政など、権力のバランスを保つためにお互いその3つが監視しあい、異常行動を防ぐ、という目的で三権分立をしている。国会 内閣 最高裁 なども、バランスをとり違法行為を監視しあう。

しかし現実問題、人間の意識のコントロールを司るのは、マスメディアと言っても過言ではない。悪事を誤魔化し、権力の悪用、犯罪行為を容認する。
実際大きな組織が、そうやって個人の悪行を情報操作で誤魔化すのを何度か去年目の当たりにした。【右向け右の世界なのである。】
何もTV局やラジオ局に対してマスメディアと断定していっているわけでもなく、【例えば大きいオンラインサロンや、組織】もその役割を充分に果たすだろう。
個人の人権を蔑ろにする悪行を、マスメディアがコントロールして誤魔化す。
よくマスコミは嘘を報道するなどというが、それに近い。
【一旦悪事をした人を担いでしまうと、組織自体の信頼度、信用度のために、マスゴミと揶揄されるような、嘘やら情報のコントロール、統制を行う】
腐っている、というか本当に恐るべき、【人権の上に、マスメディア、】犯罪行為の容認である。
三権の上にマスメディア、その腐った形態を目の当たりにしたので、書き綴てみようとおもった。単純にそれが平気で行われ、悪質な犯罪者が笑っている。【明日は我が身という言葉もあるが、そんな日本で大丈夫なのだろうか?】

全ての悪意ある行為に対して、【もし自分の家族がされた事なら、子供が、恋人がされた事ならと一つ一つ個人が感じる心】ももしかしたら今のネット社会には心掛けとして必要かもしれない。

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