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悪い人もいれば、善人もいる

何の得にもならないが助けてくれる人もいる。善人も確実に存在する。

全ての人は悪人ではなく、全ての人は善人でもない。もしも自分が善人だとしても、膨れ上がった悪の前に、善だ悪だとジャッジすることは意味をなさい。(犯罪はしてもいいという意味ではなく)

それでは善と悪が両方存在するこの世界で、【二元論】の提唱もあるが、単純に現実においてうまくやる方法は何か?

まずは人を信じすぎない事である。【腹6分目の信頼】人によってはもっと高くて良いかもしれないが、初対面の人にはそれくらいで良いと思う。信じなければ裏切られることもない。

この人になら裏切られてもいいという人だけを大切にする話に少し似ている。(しかしそれを提唱し全面にプッシュしているわけではない)

そして、単純に楽しそうだからや気が合うから意外に裏切りや不信を知った後にしか出会う事のできない、本当の友情を模索することもできる。
もしも現状、何もかも信じられない場合とりあえず自分は裏切らないし、100%愛をくれるのは家族親類と把握しておけば問題はない。

私は2020年に闘いの様なものに巻き込まれたが、正直平和主義者だったために、それはしたくなかった。しかし悪意を持つ人が繰り返す行動はやまなかった。

多くの悪の精神を見たし、そんな中で中立をしてくれる人や、善な精神もしくは、悪の真逆の心を持っている人もいた。

多くの人に会い、人間は捨てたもんじゃないと思った。悪人もいれば善人もいる。

単純にそれだけで一つ世界は明るい。

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