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何を書くのか迷った時に

とりあえずnoteはじめてみたけど、何を書いていいのかわからない。日記なんて習慣なかったし、よくよく考えてみたら何か世の中に発信したいものなんて自分にはないんじゃないかと思う。。。

そんな風に思っている方、結構いるんじゃないでしょうか?

SNS全盛期まっただなかの一億総クリエーター時代。写真だけを気軽に投稿できるインスタグラムが伸びているのも、写真だけで完結する気楽さなのかも。その点、noteって一時期はやったBLOGの進化板のような感じなので、基本的にはテキスト+αもしくはマンガという形態が多そうです。

マンガ表現はやっぱり敷居が高いですよね。ストーリーや話の筋をたてて絵柄をつけるって、結構ハイレベルな表現ですし。

その点、テキスト表現は文字さえ打ち込めれば書けるけれど、やっぱりある程度なにか書ける事がないとキツい。小学校時代、作文の時間が苦痛だったタイプの人は読む専門でいいかなと思われそう。

そういう時に使えるし、読む人にもタメになる=潜在的な需要があるネタが「○○年前の自分へのアドバイス」です。

たとえばあなたが社会人3年目なら、4-5年前のまだ働き始める前の自分へのアドバイスなんかは読みたい人は絶対います。ジャンルだって人生相談全般を書けますから幅広い。某なんちゃら知恵袋なんかが今でも一定数のユーザーがいて支持されているように、この人生相談というジャンルは定番にして不変です。

そして、この「○○年前の自分へのアドバイス」ってニッチである程に必要にされていると思うんですよね。例えば僕の場合、仕事はインテリアデザイナーなのですがインテリアデザイナーとして新米の頃に経験10年くらいの先輩のアドバイスって貴重なんです。

僕は大手企業に所属していましたが、それでも経験10年くらいの身近な飲みに行ける先輩なんて数名程度。この手のサンプル数は色々聞いてみて最後は自分で決めればいいと思っているので、明らかにサンプル数不足。良い意見が得られるかは運が必要です。

今はSNSが発達していて、同じ業界の先輩後輩と簡単につながれたりもします。昔は飲み会とか残業後の遅めのディナー(という名のラーメン屋とか)くらいしかコミュニケーションの場がなかったけれど、今はこういう便利なものがある。使わなきゃ損ですね。

そんなこんなで、この「○○年前の自分へのアドバイス」は少しシリーズにして書いていこうかな〜・・・と思っています。役に立つ人が少しでもいればいいな。

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