マガジンのカバー画像

おいしいnoteの作り方

62
note初心者が色々と試行錯誤してnoteの使い方を考えてきた全記録。月間59ビューから1年間で月間10万ビューまで成長しました。実践的なハウツーからふわっとした心得まで幅広く。
運営しているクリエイター

#デザイン

みえないものを、みる為に

始めた時は0だったものが、気づけば8500を超えました。僕のnoteのフォロワー数です。 1月29日からおそらく公式の初期登録時のおすすめメンバーに入ったようで、デフォルトアイコンの方からのフォローが急増しました。 その結果、2月の29日間で先月比190%増という異常な伸び方をしました。4000ちょいから一気に倍です。 でもまぁ、スキの数もそんなに変動なく、ビュー数はだいたい12-13万/月でたいして変わらない。 なので、跳ねる前の4000ちょいから少し伸びて4100

凡人フリーランスのSNS戦略

本日、note designer meetupというnoteさん主催のイベントに登壇しました。 これは実は予約投稿なので登壇前に書いていますが、何事もなく無事に終わっている事を祈りつつ...イベントが即満席の大人気で来られなかった方の為に僕の分のスライドを公開しておきます。 当日の動画アーカイブも公開されました! 僕の出番は38:30〜50:00位です。 今回、一緒に15分枠のLT登壇する方々がいつも背中を見てきた方々ばかりでして、他のLT登壇者の方々は... Bto

note公式マガジンピッカー指針

みなさんはnoteを書いていて、ある日突然クラッカーの鳴るポップアップが出たことありませんか? あれはnote編集部の公式おすすめに掲載されるか、note編集部の公式マガジン(たくさん種類ある)に掲載されると出てきます。 はじめてあのクラッカーが鳴ったときは驚きましたし、すごく嬉しかったです。noteのトップ画面開くと、いきなり出ますからね。ビックリ! 誰も読んでいないかもしれない暗闇にそっと書いたnoteを置いてみたら、いきなりスポットライトが当たってステージがせりあ

印象はプロフィール写真で操作できる

皆さんはSNSのアイコンってどうしてますか?僕は仕事柄、顔出し実名の運用なので本人写真でやっています。 で、前にも本人写真を使うならなるべくならプロに頼もうねって話をしたのですが、覚えていますかね? (写真がどうしてもダメな場合はアイコンでもいいかなと思います。) その時にも書いておくべきだったんですけど、プロに頼むなどこだわってアイコン写真を撮るんだったら、まずその前にやっておかなきゃいけない事を伝え忘れていました。 それが、イメージの方向性をちゃんと決めておくこと

気になるnoteのディグり方

僕は毎月末、勝手におすすめのnoteクリエーターを推薦してサポート&褒めちぎるnoteを書いているので、日頃から良さげなやつには目を通しています。 それ以外にもnote編集部の公式マガジン #デザイン #フード #育児 のピッカーもやっています。 本当は僕の専門ジャンル的には #お店 こそドンズバなんだけれど、それはお声がかかってないので推薦されるのを待ってます。 で、たまに会う方に「どうやって気になるnoteを見つけてるんですか?」と聞かれるので、僕のやり方をちょっと

noteで何かを書くときに大事なのは実はアレだった!!

noteをがんばって書いている皆様、調子どうですか?毎日更新とか、写真入れたり図解入れたり文章構成を考えたりイラストやマンガ描いたり・・・ほんと、創意工夫それぞれすごいなと思います。 でね、noteを書くからにはやっぱり誰かに読んでほしいし、できるなら色々反応もほしいですよね? そうなると、できればフォロワーさんも増えてほしいし、スキもつけてほしい。当然、なるべく広い(できれば共感か良い意見をくれる)人に届いてほしいですよね? じゃあ、今からと〜っても大事なことを言いま

有料
580

SNSのアイコンについて考えて、勝手に提案してみた

常々、対案なき批判はダメだと言っていますが、どうもずっと目にしていてこうすれば良くなるのに!と思っていると、提案を止められない体質のようです。 去年くらいから仲良くさせてもらっているsatouさんというマーケティング/編集の方がいるのですが、発言内容はいいのにアイコンが適当に撮られた写真を使われていて、ずっと気になっていたんです。 で、ついに先日こういうアイコンにすればいいのに!が降りてきたのでそれをそのまんまご本人にお伝えして、提案させてもらいました。 主戦場はtwi

自分をメディアにするPR戦略とその育て方

今ってどんどん個人の時代、信用経済への変化って言われているじゃないですか?実際、個人でのPRの方が効率も良くなってきているのは実感している人も多いんじゃないでしょうか? 例えば、採用1つとっても今までは求人広告にお金出すか仲介業者に高い紹介手数料積むかしないと採用できなかったんですよね。 もしくは縁故採用なのですが、この縁故採用も今はリファラル採用と言い換えられてSNSなどを通じた自由な縁組からの採用っていう方法が増えています。 これって人材のD to Cな訳で、マージ

noteでの声の届かせ方を分析してみた(応用編)

基本編がそれなりに人気だったので、いつか書こうと思っていた応用編をリリースしておこう。 とりあえずnote始めてみたけど何書いていいかわかんないっていう人には書き始めるきっかけのお題として是非チャレンジして欲しい。 基本編ではプロフィール欄ちゃんと書けとか、更新頻度は意識してがんばれとか、いきなり有料noteにすんなとか、まぁ本当に当たり前の事を書いておいた。未読の方はそっちを先にどうぞ。 で、応用編だ。 応用編なので、基本編はちゃんと踏まえた上でやってみて欲しいけれ

つい読んでしまう文章とは?文章力はインプットとアウトプットの掛け算なのかもしれない説

昨日の続きで、うまいと思う文章を書く人にある秘訣がなにかを探ってみよう。 まず、僕が思う文章がうまい人をいくつかあげておく。 前提としてこのnoteの運用上で役立つヒントが欲しいので、SNSで発信している人であり、基本的には小説家やエッセイストというよりはもう少し目指しやすく親しみやすさを感じるコピーライターさんなどに狙いを絞っている。 ほぼ日の糸井重里さん cakes連載のBarBossa林さん バトンズの古賀さん 最所さん 桜林さん ズラリとnote内イン