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おいしいnoteの作り方

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note初心者が色々と試行錯誤してnoteの使い方を考えてきた全記録。月間59ビューから1年間で月間10万ビューまで成長しました。実践的なハウツーからふわっとした心得まで幅広く。
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#カルチャー

SNSのアイコンについて考えて、勝手に提案してみた

常々、対案なき批判はダメだと言っていますが、どうもずっと目にしていてこうすれば良くなるのに!と思っていると、提案を止められない体質のようです。 去年くらいから仲良くさせてもらっているsatouさんというマーケティング/編集の方がいるのですが、発言内容はいいのにアイコンが適当に撮られた写真を使われていて、ずっと気になっていたんです。 で、ついに先日こういうアイコンにすればいいのに!が降りてきたのでそれをそのまんまご本人にお伝えして、提案させてもらいました。 主戦場はtwi

SNSでのフォローの先にある壁

みなさんnote書いていますか?書いてもなかなか読まれないし、スキも全然つかないし、そもそも何を書いていいのかわからないし...なんて、悩んでいませんか?? 何を書いていいのかわからない、そんな人はまずは思考の練度が足りていないかもしれません。ネタという球が投げられたときにバッドを振ってないのでは? もうちょい詳しくいうと、何かしらの話題が提供された際に、「では、これについてあなたはどう思いますか?」と毎回インタビューされていると思えばいいんですよ。 「ふ〜ん、なるほど

3000フォロワーを目指してた僕が立ち止まって気づいた本当に大切なこと

去年の3月に1年間の毎日更新を目標に立てて、その時に1年後=つまり今年の3月までにフォロワー3000人という目標も立てたんですね。 で、結果的には365日更新に届く前の315日くらいで挫折しまして、おまけに精神的にも落ち込んでそこからパタリと2ヶ月ほどSNSを一切見ずに引きこもってました。 フォロワー数的には目標未達の2000人止まりだったので、有言実行もできずに道半ばで倒れた感じの残念賞。でも、言い訳ではなく倒れたことによって気づけた本当に大切なことがあるんです。今日は

noteを毎日書き続けるための10のコツ

昨日書いた「noteを毎日書き続ける5つのメリット」に続いて、今日は毎日更新をするコツをまとめておきます。 正直、毎日更新って結構大変です。1日の1つの作業単位でみると大したことないのですが、大したことないゆえに今日はいいかなってなりがち。 だからこそ、先回りして怠惰の芽を潰しておく予防策が重要です。 今日は僕が250日近く書いてきて、色々と試してうまくいっているコツをまとめてみました。 (1)朝に投稿を習慣づける簡単なのにかなり有効なのが、朝の投稿を習慣にする方法で

noteを毎日書き続ける5つのメリット

新しい月が始まりました。今月から #SNSブランディング コミュニティの #note部 の部長になりまして、部員さんに毎日更新のフィードバックなんかをやっています。 で、部員さん向けに毎日投稿するコツをまとめておこうと思います。SNSブランディングのコミュニティじゃない人でも毎日更新やってみよう!という人がいたら参考にしてみてください。 毎日更新のメリットはたくさんあるまず、毎日更新のメリットをあげておきますね。このメリットをはっきりとしておく事で、脳内の報酬系と呼ばれる

プロフィールに所属サロン名を書く効果

ちょっと前にふろむださんの「錯覚資産」の本が話題になっていて読んだのだけれど、心理学的な事例を出しつつとてもわかりやすく色々な見解が書かれていておもしろかったのです。 で、これを読んだ上で最近なにか引っかかっていたものを考えると、なぜ自分がそれに引っかかっていたのかがちょっとスッキリしたので言語化しておきます。 あ、先に謝っておきますね。今日のnoteはオンラインサロンに所属している人の中には、こいつオレのことdisりやがって許せねぇ!とか思われそうなので、もしも気分が悪

noteでの声の届かせ方を分析してみた(基本編)

まだ色々と試しているし、プラットフォーム側も過渡期で試行錯誤中みたいなので、今後ランキングなりオススメのピックアップなりのやり方はバンバン変わると思う。 でも、noteで色々と書いている人にも承認欲求や射幸心はあるだろうから、やはりスキがついたりフォロワーが増えるのは嬉しいハズ。 僕だって去年登録して今年の3月までは1年で数記事、フォロワー3人とかだった。言い訳だけどSNS運用にさく気力も時間もなかった。 3月に35歳の誕生日を迎えて、思うところあって誕生日から毎日書く