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頭脳警察

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#水族館劇場

2019.4.17 打ち揚げ会場にて

Panta : 自分とオオクボケイに挟まれた素晴らしい演技力と少年らしからぬ長台詞で会場を泣かせた少年wと川島芳子を演じた渡辺満里奈似のまりもちゃんw この「搖れる大地」では石井理加とともに愛新覺羅顯㺭から川島家に養子に迎えられ男装の麗人として、そして世紀の女スパイとして知られる川島芳子をステキに演じたまりもちゃんは、佐賀から来たと聞かされ、ずっとファンで佐賀ミュージックフェスティバルでの自分を、絵画館前から656広場でもずっと観に来てくれていたそうで、これにはビックリ、では

2019.4.17水族館劇場「Nachleben~搖れる大地に」 つつがなく千秋楽

Panta : 水族館劇場「Nachleben~搖れる大地に」 つつがなく千秋楽を迎えさせてもらいました♬ 大きな事故やケガもなく、酷寒の中、喧嘩や打撲、心筋梗塞などの心配くらいで無事に千秋楽を迎えられたのが何よりです♬ 僭越ながら約束されていた乾杯の音頭も取らせていただき、舞台最後のテーマ②では、最前列から自分も唄わせてもらいました♬ 舞台で使用されたテーマ①そして「海を渡る蝶」も含め、これは何としてでもニューアルバムに入れたいものです、これから新曲との兼ね合いで選曲打ち合

2019.4.16水族館劇場千秋楽

Panta : さて、2019年4月4日に幕を開けた花園神社境内に特設された水族館劇場天幕小屋「Nachleben〜揺れる大地」7日の頭脳警察50周年記念ライヴを終え、いよいよ本日4月16日、千秋楽を迎える♫ 筆舌し難い困難もあっただろうが全て乗り越えこの日を迎えるに至った、まだ気が早いが、乾杯の時には精一杯の大声でお疲れさまを叫ばせてもらおう、当然のことながら木戸は売り切れ完売を知った上でさらに入場をせがまれている状態と聞いている、大仕掛けのセットもさながら激寒を捩じ伏せ今

2019.4.16頭脳警察50周年ライヴのレビュー

Panta : 4月7日 新宿花園神社、水族館劇場天幕小屋の頭脳警察50周年ライヴのレビューを市川清師くんがブログに書いてくれた・・♬ https://ameblo.jp/letsgosteady/entry-12454518642.html

2019.4.12 水族館劇場観劇

Panta : 水族館劇場「揺れる大地」ゲネプロでしか観ていなかったので、7日のライヴを終えて初めて観劇、想像以上に面白かった、2列目だったもので、思い切り水を浴びせかけられたし、ギャグの高取英並みな滑り具合に何度も吹き出しつつ、石原莞爾、川島芳子、なくてはならないキャラが現代に蘇るヤマトホテルに総動員、演者たちの水浸しのままの衣装に湯気が立つほどの熱量目一杯の大芝居、そして言うに及ばず音楽がいい、16日の千秋楽までにぜひともご高覧のほどを♫ 終演後、自分が曲を書いた「海を渡

2019.4.8 4.7花園神社水族館劇場、頭脳警察50周年記念「揺れる大地に」

Panta : 花園神社水族館劇場、頭脳警察50周年記念「揺れる大地に」無事終了しました♬ 水族館劇場桃山くんをはじめ、水族館・頭脳警察、FCスタッフの尽力で最高の乾杯が出来たことを心から感謝します♬ 上々颱風の比較にならない音量だと言いながら最後まで境内での蛮行を見守ってくれた花園神社、日曜だから心配せずに暴れてくださいと観に来てもくれたステージ裏の吉本興業東京本部、対消防法のための陽動トークイヴェント、近隣住民、町内会、マルイの屋上からエールを送ってくれたアプガ(2)はっ

2019.3.17 水族館劇場主宰の桃山邑さん、演劇ジャーナリストの山田勝仁さんを迎え暴走対談Vol6を開催

Panta : 4月4日に花園神社天幕劇場にて初日を迎える水族館劇場「Nachleben〜搖れる大地」に先駆け、主宰の桃山邑さん、演劇ジャーナリストの山田勝仁さんを迎え暴走対談Vol6を開催、演劇の攻撃性、カウンターとしての社会運動との関わり、いわゆるアンダーグラウンドな演劇の系譜の深淵を覗くような演劇人にとってもかなり濃い話が続く♫ 水族館劇場の説明だけでも溢れるエピソードに目眩がしそうだが、司会の椎名くんの舵取りと山田くんの絶妙な通訳wに気持ちはずいぶんと盛り上がらせても