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ケビン・ハーターとNo. 3

こんばんは。パコラです。 朝の人もいるかも知れないので念のため、おはようございます。 前回、Hawksの話をしていたら一つ思い出したことがあったので、備忘録がてらnoteにまとめました。ここ以外にも同じ題材の記事はあったので「この人の文章、うざったいんだよなあ…」と思ったらそっちを見てください。今回の主人公はHawksのヤングコアの一人、ケビン・ハーター君です。 ケビン・ハーターは2018年のドラフト1巡目19位でHawksから指名されてNBAデビューを果たしたメリーラ

    • 2.0ではなく、1.0へ

      皆さんこんばんは。パコラです。 2020-2021シーズンもいよいよ最終局面を迎え、絶賛Finalsの真っ只中です。 この時期は当然のことながら最後に残った2チーム間の1試合しかないので、どうしても「試合のない日」が発生します。1年間で多くても7回しかないNBA Finals。見てるこっちも1つのポゼッションごとに気合が入る試合を見た合間の「試合のない日」は抜け殻のようになります。 そんな日は何してるかって、今年は運良く我がPistonsがドラフト1巡目1位指名権をゲッ

      • CP3は何度でも。

        「Point God」。日本語で訳すとするなら「ポイント神」とか? 自分で言っといてなんだけど、クソダサいな。 NBAでは。特に2010年代後半からは「PGの時代」と呼ばれている。それまでの型にはまらないスコアリング・ガードの登場。ビッグマン顔負けのリバウンドを量産するトリプルダブル・マシーン。絶対的なクラッチシュート・メイカー、神に認めらたクロスオーバー使い... そんな群雄割拠のNBA、PG戦国時代にあって「Point God」の称号を手にした男こそ、CP3。クリス

        • Greek FreakがFinalsに行くよ

          今から5年前にタイムスリップして過去の自分に何か一つ、「真実のみ」語れるとしたら何を話す? 次の試験の出題範囲? 芸能界を騒がせる一大スキャンダル? 今、付き合ってる恋人との顛末? 俺なら、そうだな、一通り話した後の帰り際に、付け足すくらいでこう言うと思う。 「そういえば、2021年のFinalsはBucksが行くよ」 過去の俺は驚いて、多分喜ぶだろう。 おお、やはりグレッグ・モンローの獲得は正解だったか! MCWも途中加入の昨シーズンは微妙だったけど、新人王