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【初めての猫との暮らし】これさえあれば大丈夫!お迎え前に準備しておくもの

今はまさに、空前のペットブーム。
中でも猫は癒し効果抜群のかわいさが大人気。ふわふわもこもこの愛らしい姿に本当に癒されますよね!
最近では「ペットOK」の賃貸マンションなどが増えるなど、おうち時間を愛犬・愛猫と過ごしたいという方が急増中!
赤ちゃんの頃から育てたいという方も、多いのではないでしょうか。


今回は、初めて子猫を迎え入れるとき準備しておくべきものをご紹介します!


食器

食事用・飲み水用と2種類必要になります。猫は食べこぼしやすいので、子猫であっても大きめのものを選ぶといいでしょう!
 100円ショップの小さなお皿でも代用可能。ただ、猫は食べこぼしやすいので、子猫でも大きさや高さがあるものがおすすめ。

キャットフード

最初はペットショップやブリーダーさんに聞いて、これまで食べていたものを与えましょう!フードを変える場合は、与えているフードに少しずつ混ぜながら与えると負担がかかりません。
拾い猫の場合はなるべく、肉ベースのフードを与えるのが無難。肉食動物である猫の体に負担をかけない無添加のものを選ぶのがベストです。 

ベット

迎え入れたばかりの頃は、警戒している場合があるので屋根付きにするなど、できるだけ落ち着けそうなものを選んであげましょう。
置く場所はなるべく部屋の隅や暗所など、猫が安心できる場所が◎冬場は柔らかい毛布もそばに置いてあげると良いです。

ゲージ

子猫の頃はとくに、家にあるものは危険です。アクセサリーなど小さなものの誤飲や怪我など飼い主さんの死角はたくさん。外出が多い場合などは特にゲージは準備しておくべきです。
 冬場はゲージの床には毛布や新聞紙を敷きましょう!ハンモックやおもちゃなど遊べるものを中に入れておくと◎

トイレ

シートを取り替えるタイプ、トイレ砂などを入れるタイプなどいろいろな種類があります。お掃除用のスコップも準備しておくといいですね。
 猫はトイレの後砂をかける習性があるので、猫砂タイプの場合は屋根付きのトイレがおすすめ。
迎え入れたばかりの時はトイレの場所を覚えさせるために、猫の匂いがついたものをトイレに置いておくといいでしょう。

爪とぎ

子猫の頃から爪とぎの場所を教えておくと、壁や床を傷つけることが少なくなります。1カ所ではなく、3・4カ所小さなものでもいいので置いておくといいでしょう。
生後6週間〜1歳までの子猫から成猫になるまでの期間は「反抗期」になりやすく、家の中を走り回ったりすることも。
床や壁が傷つくので、爪が鋭くなってきたら爪切りも忘れずに。

おもちゃ

子猫の頃からよく遊んであげると信頼関係を築くことができます。愛猫自身も遊べるように猫じゃらしやボールなど準備してあげましょう。
 置いておくだけでなく、実際に遊んであげると飼い主さんとの信頼関係も深まります。
 
 


子猫を迎えるのが初めての方、
楽しみもあり、ドキドキもあり・・ですよね。
子猫にとっての新しい空間や家族もドキドキするもの。
過ごしやすい空間を作って、愛情たっぷりに育ててあげましょう
 

 
1日でも早く家族の一員になって、愛猫も愛猫の家族の飼い主さんもハッピーに過ごせることを願っています!
 

【Miaou Miaou  猫との暮らしが初めての方におすすめ】



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