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ドラムセットの構築

ライブハウスに準備されているドラムセットがあるにも関わらず、
ワタシは自分で所有するパーツを持参して組み立てる。
自分の音を出す、という意味ではスネアドラムだけ持参
しても大丈夫なのだが、カタチから入るワタシには無理だ。
少しずつ買い足して増えるシンバル、スネア、スタンド類。
それを他人とは違ったカタチでセッティングする。
あぁ、あのドラムセットは間違いなくハッチャキのだ、と。
定番になっているバスドラム上のロートタムや、
何枚も並べられた八角形のロクタゴンシンバルや、
耳に突き刺さるピッチの高いピッコロスネア。
振り返るともう何十年も同じカタチではないか。
Hzの頃から現在のdewey deltaに到るまでスタンダード。
そして最近ではエレクトリックドラムセットを使い始めた。
今までは対バンに遠慮して控えていたが、
思えばいつも自分の出番で総入れ替えしてるじゃないか。
それならその総入れ替えでエレドラセットでも問題ない。
今後は生ドラムよりもエレドラ導入の回数が増えるかも。
いや、ミックスして使ってもいいかとも思う。
今後のライブで見届けていただきたい。

(ハッチャキ)

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