峰の営業日誌 10−3月半期

半期の締め、決済(売却)、決済(仲介)、契約(購入)と3月末らしい終わり方だった。
誰よりも働き、誰よりも数字を作ったので走りきった感がある。また明日から半年、駆け抜けなければならない。

私達は数字から逃げることができない。
私達は売上を作らなければならない。
私達は思考しなければならない。
私達は行動しなければならない。
私達は結果を出さなければならない。
私達は止まることを許されない。

これは呪いなのだ。不動産屋になってしまったからには永遠と続く呪いなのだ。

半年、自ら定めた目標達成に、少し緩んでしまった気持ちを締め付けるため、鏡の中自分に向かって私は呪いをかける。

私達は数字から逃げることができない。
私達は売上を作らなければならない。
私達は思考しなければならない。
私達は行動しなければならない。
私達は結果を出さなければならない。
私達は止まることを許されない。

張り詰めた気持ちが緩む瞬間はない。ピンと張った糸が千切れてしまわないようにあと半年を過ごすのだ。

これが、これこそが不動産屋さんなのだ。

たすけて!!!!!

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