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【NO.0174】 岸田首相にノーベル賞!? 日本が新しい全体主義国家のモデル国に!? 

 冗談?
 ノーベル賞なら、あり得る?

 韓国大統領との共同受賞ということで、あくまで、キャンベル米国務副長官の講演でのスピーチの中に含まれていた発言ということのよう。

 「日米韓3カ国による連携構築を通じてインド太平洋地域の平和と安定に多大な貢献をしているとして、岸田文雄首相と韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は「ノーベル平和賞の共同受賞に値する」と語った。両氏が「困難な歴史問題やそれぞれの国内での抵抗を乗り越えて(協力に向けて)強い決意を示している」と絶賛した。」ということだが・・・。

 先日のアメリカ訪問で何をバイデンから言われたのだろう?

 国際秩序の維持強化に貢献するということを約束してきたと、表向きではそうなっている。
 しかし、岸田首相,対外に向けた発信と、日本人に向けた現実の対応ではまるで二重人格者のようで、日本国民の生命と財産、そして、日本国自体を解体の方向へ突っ走っているように思えます。

 アメリカ訪問の際、アメリカ側から(この場合のアメリカとは、ウォール街のことで、アメリカ政府を事実上乗っ取っている)、ノーベル賞のことや、拉致被害者に関する一定の成果をちらつかされたのだろうか。
 その見返り、いわゆる、貢ぎ物として、アメリカ側からの要求を、(それこそ「ハイ喜んで」とでも言ったのかも知れない)全て受け入れたのではないだろうか。
 
 アメリカ議会が、ウクライナ支援を復活させたのが、一連の岸田首相のアメリカ訪問関連が、日本の国会での報告を終えたすぐ後だった。

 日本の資金提供(9兆円とも言われる)の確約があったからかも知れない。
 また、mRNAの進化型レプリコンワクチンを日本人の身体でもって、試験させることの約束(日本人の命を軽視している)もしていることだろう。監視役がすでに開かれていることからも明らか。

 また、一番最悪なことは、日本を西側先進国では初となる全体主義国家モデル的なデジタル監視社会を作ると言うことも言われたのか、自ら名のり出たのか。布石は「LGBT理解増進法」の時にある。

 米国大使が、まるで、植民地政府の総督のような位置づけになることが、予測でき、今後の日本は、この監視の下、中国をモデルとした新たな西側全体主義国家のモデルとして、ディープステートが目指す、世界統一(ワンワールド、ワンヘルス)に向け、彼らの理想郷をこの日本に創りあげることで、日本が世界へ向け発信基地となるべく、役割を日本に命令したのではないだろうか。

 また、資産運用特区に北海道が指定されました。

 どこまで、北海道は外国人に買われていくのでしょうか?

 まるで、壊れた機械のようにインプットされたことを修復できず、ただひたすら言われるがままの岸田首相。おそらく誰が何を言っても、彼を変えることも、彼が変わることもないだろう。そして、彼がこの秋の総裁選で選出されなくても、その後継には、岸田以上の親ディープステートの人物が、すでに用意されているだろう。
 選挙では、変えることは現実ではない。残念だが、今の日本人に自民党政権以外の選択をすることは無理に等しい。では、内部から変えること、公明党との連立解消ぐらいでは変わらない。自民党の分裂解党ぐらいは必要かも。ただ、今の自民党所属の政治家には何も期待はできない。日本にとって厳しい状況は続く。

 日本は、かつてこんなこともしています。

 完全なディープステートのプロパガンダに日本の褒章が使われています。
 ノーベル賞もディープステートのプロパガンダの役割をになっているもの。

 岸田首相、心は完全に日本にありません。
 アメリカグローバリストに褒められることに、自分の人生を捧げているようだ。異常にしか見えない。それが、日本の現実のリーダーであること、日本人の代弁者として、世界は見ている。

 嫌だ。

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