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【NO.0093】 今こそ国会に関心を持とう!(財源確保法)

 参政党神谷氏の国会質疑に注目が集まっています。
 彼は、財政金融委員会の委員ですが、今回は、防衛費に関する事ですので、その質疑内容に関心が集まると思われます。
 参政党の公式動画を添付させていただき、核心にまでギリギリの質疑を視聴していただきたいと思います。
 こうした議事と言われるものは、全て公式に記録として残っていきますので、非常に貴重なものですので、今、参政党が神谷氏が何を言っているか、記憶に留めておいていただきたいと思います。

 で、この「防衛力強化の財源に関する特別措置法」ですが・・・

・・・どうも、かなりの問題点が含まれているようです。

 この法律、名前からすれば、防衛省の所管となると思われますが、実は財務省の所管となり、しかも防衛力に特化した特別会計ではなく、使い道が多岐にわたる一般会計であるということ。つまり、財務省のさじ加減一つで、何でも使えるということ。また、その財源は、増税にプラスして、様々なところ特に独立行政法人などからも、そこに余ってる(プールしている)予算もこの法を盾に使用することが可能ということや、政府(国)の資産の売却なども含まれています。
 実際、すでに大手町プレイスの売却が決まっているようです。

 一応、国内不動産会社に売却となっていますが、いずれは、海外の資本に売却される可能性は高いとみていいと思います。この法の問題点を端的に指摘しているの次の動画などになります。

 この動画でも言っていますが、特に財務省、一体どこの国の省庁なのか、疑いたくなります。どうも、日本を疲弊させ弱体化しようとしているとしか見えません。隣の赤い国や海の向こうの金持ち集団の手先の組織と化しているのはと、憤りを感じます。

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