経営者必見！いよいよ年度始め。目標設定の前にするべきこと｜ともともコラム

年度はじめに目標をたてる方は多いと思います。
中でも会社のトップである社長は「目標設定の達人」とも言えます。

ところで、みなさんの目標には「その上」はありますか？

経営者にとって「目標」とは本当のゴールではない？

目標は、登山で言えば、いわば五号目、七号目といった「途中ゴール」です。売上を20%アップするのも、利益を2倍にするのも、すべて目標。
その上に、本当のゴールである「目的」があってこそ、目標は生きてきます。

目的とは、例えば会社の理念。
おふぃす・ともともの理念はこれです。

経営理念：
思いが伝わる文で、心を合わせる。響き合う。

目指す世の中の姿：
人の思いを伝える文・情報を通じて、世の中に生じるあらゆる不理解を取り除き、人々が理解し合える喜びにあふれた社会を創出する。

おふぃす・ともともの目的は、これです。
そのために、売上目標があり、利益目標があります。

経営者にとって「目的」とは？目標はどうやって立てる？

よくあるのが、目標が目的になってしまうケース。
そんなときは、「何のために、これをやっているんだっけ？」という思いに陥りがちです。

生涯をかけて、何が何でもやりとげたいこと。作り上げたい世界。かなえたい夢。それらが目的であり、内なるパワーを引き出してくれる源泉です。

みなさんの会社、そして皆さんの人生の「目的」は何ですか？目標を立てる前に、考えてみてはいかがでしょうか。

心の中の思いや目標を見える化するには？ーーおふぃす・ともともの事例

おふぃす・ともともは経営者のための「想いの見える化」を行うライターズオフィスです。経営者の目標や理念を文章で可視化し、社内外のコミュニケーションを活性化させます。

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