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文学マチネOnline第４号「芥川、刹那の美」
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第４回の文学マチネの録音をお届けします。 文学研究者の松野志保が、文学の楽しみをより多くの人に伝えたいと考えて温めてきた朗読ライブ。諏訪湖畔に立つレストランくらすわのロビーで開催されました。 漱石の小説は、実は色や香りなどの感覚的要素が重要な働きをしています。百合は、多くの小説で印象的に描かれています。 ■文学マチネ第４回「漱石の百合」（2018年10月4日・諏訪市開催） プログラム 第１部 朗読：芥川龍之介「蜜柑」 (14’02”) 芥川の４人の父 ／朗読：漱石からの手紙(32’00”) 第２部 「刹那の美」について (27’00") 朗読：芥川龍之介「奉教人の死」 (32’28”) 松野志保プロフィール 朗読家・文学研究者。「八ヶ岳文学教室」主宰。山梨県在住。 山梨英和大学メイプルカレッジ講師、聖心女子大学キリスト教文化研究所講師ほか。
文学マチネOnline第２号「堀辰雄と、夏の記憶」
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第2回の文学マチネの録音です。 文学研究者の松野志保が、文学の楽しみをより多くの人に伝えたいと考えて温めてきた朗読ライブ。第1回と同じ、諏訪湖畔に立つレストランくらすわのロビーで開催されました。 「風立ちぬ」の舞台は、会場にもほどちかい長野県富士見町の富士見高原高原病院にあったサナトリウム。 ■プログラム 文学マチネ第２回「堀辰雄と、夏の記憶」（2017年9月18日・諏訪市開催） 第１部 朗読：堀辰雄「風立ちぬ」より(28'17") 第２部 堀辰雄、人と作品(36'17'') 朗読：堀辰雄「木の十字架」(25'08") 朗読：立原道造「のちのおもひに」(1"46'') 松野志保プロフィール 朗読家・文学研究者。「八ヶ岳文学教室」主宰。山梨県在住。 山梨英和大学メイプルカレッジ講師、聖心女子大学キリスト教文化研究所講師ほか。
文学マチネOnline第１号「春と、太宰」
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文学研究者の松野志保が、文学の楽しみをより多くの人に伝えたいと考えて温めてきた朗読ライブが、記念すべき第１回は、2017年6月。出身地に近い長野県の諏訪湖畔に立つレストランくらすわのロビーでした。 演者もスタッフも、そして来場者も初めての初々しさに満ちていたました。レストランの厨房の音なども多少入っていますが、気にならないほどの熱演です。 ■プログラム 文学マチネ第１回「春と、太宰」（2017年6月4日 諏訪市開催） 第１部 朗読ということ(7'08"") 朗読：太宰治「葉桜と魔笛」(25'46'') 第２部 太宰治、人と作品(36'26'') 朗読：太宰治「津軽」より(21'19'') 松野志保プロフィール 朗読家・文学研究者。「八ヶ岳文学教室」主宰。山梨県在住。 山梨英和大学メイプルカレッジ講師、聖心女子大学キリスト教文化研究所講師ほか。
文学マチネOnline第５号「鷗外、独逸の残像」
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第５回の文学マチネの録音をお届けします。 文学研究者の松野志保が、文学の楽しみをより多くの人に伝えたいと考えて温めてきた朗読ライブの第５回。 今回は、明治国家をになう人材としてドイツに留学した若き森鷗外（林太郎）に焦点を合わせました。 ■文学マチネ第５回「鷗外、独逸の残像」（2019年2月11日・諏訪市開催） プログラム 第１部 鷗外と漱石 (29’30”) 朗読：森鷗外「うたかたの記」より (24’08”) 第２部 鷗外と独逸 (29’44") 朗読：森鷗外「普請中」 (17’36”) 松野志保プロフィール 朗読家・文学研究者。「八ヶ岳文学教室」主宰。山梨県在住。 山梨英和大学メイプルカレッジ講師、聖心女子大学キリスト教文化研究所講師ほか。
文学マチネOnline第３号「漱石の百合」
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第３回の文学マチネの録音です。 文学研究者の松野志保が、文学の楽しみをより多くの人に伝えたいと考えて温めてきた朗読ライブ。 漱石の小説は、実は色や香りなどの感覚的要素が重要な働きをしています。百合は、多くの小説で印象的に描かれています。 ■文学マチネ第３回「漱石の百合」(2018年５月27日 諏訪市開催） プログラム 第１部 朗読：夏目漱石「夢十夜」より「第一夜」(8’33”) 夏目漱石、人と作品(38’47”) 第２部 朗読：夏目漱石「それから」より(15’02”) 「それから」をめぐって(28’58") 朗読：夏目漱石「それから」より(9’29”) 松野志保プロフィール 朗読家・文学研究者。「八ヶ岳文学教室」主宰。山梨県在住。 山梨英和大学メイプルカレッジ講師、聖心女子大学キリスト教文化研究所講師ほか。
