1/13、14,19更新!志願者速報分析+昨年度データ公開! 立教大学2024入試、学科別難易度+リアルボーダー分析 CSEスコア別独自2教科必要%計算エクセル(理系含まず) 

 今年度の易学科予測を更新しました。1/14。というよりも学部ごとの比較によって、とても有益だろう情報がわかりました。

 昨年度公開していたデータとエクセルを、事前配布します。今年度の更新までこちらでお待ち頂き、同時に自分の予測の精度をご確認下さい。1/13

 弊社(オフィス藤原)分析による、立教大学学科別難易度データと2024予測を渡します。各学科別でみなさんのCSEスコアによって、独自試験が何%必要なのかの計算もあります。ここが一番複雑なので、順次更新していきます。このページで得られる情報は以下の更新をすべて含み、そして分析と研究に膨大な時間がかかっているので、他よりも高い値段設定になって申し訳ありません。それでもある程度の数売れた場合、販売を停止させていただきます。
 昨年度は一旦停止し、出願締め切り後再公開(エクセルのみ)しました。そしておよそ自分の予測通りの結果になったので、このデータ販売による影響は軽微であったと言えます。

☆このページの更新予定日

1/2 易化学科予測+学科別偏差値データ公開

1/7近辺 学科別で、およそ(25点ごと)のCSEスコア別、独自試験必要%データ公開 ⇒下記昨年度データ公開に代替しました。

1/14近辺 学科別のCSEスコア入力による、独自試験必要%計算エクセル公開 ⇒15日朝を目指してます。共通テスト英語平均点による修正は間に合わないと思います。


 立教大学は、ここ2年急激な易化をしています。動画で詳しく説明したので詳細はおきますが、外検スコアに対する世間の風聞、噂話が原因だとおもわれます。よくきく話だと、

「CSE2300ないと立教は勝負にならない。」
「上位学部は2400以上で受けるのが一般的。」

などがあります。こういう噂が広まれば、CSE適正圏や低位圏からの受験者が減り、倍率が低下して易化するわけです。同様なことは、上智のTEAP利用入試にも言えることです。逆に考えれば、世に風聞が広まるほど、情報戦の勝者が得る果実が大きくなり、うまくなるわけです。そしてこのページに加入することで、みなさんはそれを得ることができます。
 自分がデータ精査している限り、過去2年から、CSEボーダーの大きな変動はありません。日本の英語教育が進化してきたからか、徐々にCSEスコアがあがっていることはわかります。しかし、立教の易化は激しいのでその分で打ちけされる程度です。事実自分の分析では、2023のCSEボーダーは2022と同様から易化になっています。

 昨年度は、もっとも易化すると、スポーツウェルネス学部を推奨しました(一昨年は推奨していません)。昨年度、学部改編に伴い募集人数の増加をしていたわけですが、それが分かりづらく世に伝わっていないだろう、と見抜いていたからです。そして事実、倍率は、4.0⇒2.7と30%以上もダウンし、急激に易化しました。以下で公開している偏差値データでももっとも受かりやすかったことがわかります。 
 本キャン=池キャンの全学部日程でも、法学部内、文学部内で最易学科を推奨できました。それらが池キャンで最も受かりやすいところでした。昨年度は経済学部よりも法学部の方が受かりやすくなりました。

 以上のように、難易度変化予測という面では、高い精度で立教はわかります。YouTube今年度の立教動画を見ていただければ、ヒントはちりばめてありますので、みなさまにも伝わると思います。

 法と経済学部の6学科(文学部以外の池キャン最易学部)で2023についた偏差値差は3.5です。文学部内だと、10の差がついています。2022は法と経済学部内では4.5の差が、文学部内でも9.5の差がついています。
 この偏差値差は、合格率にすると3倍にもなる差です。みなさんが思うより、学科選択で合否は大きく変わります。

 その学科別データの過去5年と今年度の藤原予測をお渡しします。
 さらには、想定通りになりそうか見守り、ズレてきたら予測の修正も行うので安心です。

 安くない値段設定なので、購入される方はよく読んでからお願いします。

☆ このページにお金を払って得られる情報は、以下の通りです。

① 立教大学の学科別難易度と、今年度の予測。
⇒受かりやすい学科を受けることで、合格率を高めます。ここがこの情報の肝です。他の学科の予測した数字も示します。数字に強い方であれば、その予測根拠は見て取れるかもしれません。

② 各学部の、過去5年の入試データ
⇒自分の分析根拠のデータを公開します。

③ CSEスコアと共テ英語スコア(TEAPスコア)の各学部、各学科ボーダーの予測

④ 共通テストの状況や志願者速報の状況による予測の修正
⇒志願者速報は小さな差でしたら無視が正解ですが、予測と比べて大きな差になるようでしたら、予測を修正していきます。共通テスト後に更新予定です。noteのユーザー登録なしで課金されるとこの更新情報を受け取れなくなるので、ユーザー登録をして購入下さい。

⑤ この記事の内容、データに関する相談メール
⇒この記事内容に関する不明点や相談は、弊社メールで数回まで受け付けます。不明点等は、これでカバーできると思います。

⑥ CSE、共テ英語スコア別の、各学科独自2教科必要%
⇒1/7におよその数字を公開し、1/14に計算エクセルを公開予定です。現時点(1/2)ではこちらの情報はありません。現時点では、推奨学科データのみです。こちらにかけた労力も大きいので、そして昨年度販売数が多かったものなので、お安くできずにm(_ _)m。

 予測なので、すべてが私の思うようになるとは限りません。ですが、過去のものでいえば、控えめに言って80%以上は想定通りになる(倍率 and 難易度が低下)ので、併願校選びやすべりどめ選択には役立つと思います。もしくは、学部内でどちらでもよい、一番受かりやすい所を受けたい という方にもお答えできると思います。理系学部は今回の記事にはいれていません。

 弊社の偏差値データの計算方法は、こちらの2年前に作った動画をご覧下さい。9分30秒辺りからご覧下さい。24分あたりまで(最低15分まで)見てくれると自分の伝えたいことは伝わると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=7DvevmfN55Y

 他では、過去記事の中身もそのままにしてありますので、きっちり確認したい方はご購入頂きご確認下さるとよりリアルに分かると思います。

 弊社の分析を信頼できるか、については、過去のYouTube動画と、ここの過去記事でご判断よろしくお願いします。自分はもちろん自信しかありませんし、見てもらえれば分かると思っています。

 では、この情報の価値が分かり、必要な方はよろしくお願いします。そして数量限定で販売するので、一定数購入者が出たら、販売を停止します。前年は5つほどの記事を販売停止にしました。こちらの昨年度記事も、出願締め切りまで一旦締め切りました。なお、商品の性質上、以下の中身にご納得いただけない、間違えて買ってしまったなど、一切返金できませんのでお気を付けください。


☆立教大学、2023までの学科別データ分析と2024予測

 では、データの公開と、予測根拠の説明を始めます。まず、昨年度までの分析でわかることを書きます。

① 立教のエクセル表での倍率を全学科の単純平均でみると(21⇒22⇒23)、

5.0⇒4.7⇒3.5 非文学部・全学部日程
5.2⇒4.2⇒3.7 文学部 ・全学部日程
3.6⇒3.9⇒3.5 文学部 ・個別日程

と、この2年で全学部日程は30%の易化をしている。個別日程は横ばいに見える。

偏差値の全学科単純平均で見ても、

62.6⇒61.9⇒59.3 非文学部・全学部日程
61.9⇒61.4⇒59.8 文学部 ・全学部日程
62.4⇒60.1⇒58.7 文学部 ・個別日程

と同様のきっちり易化傾向である。偏差値にすると、文個別も易化が起こっている。

② 経済学部と法学部を比較していくと・・・


 ご購入ありがとうございます。まず、データをシンプルに公開させていただき、その後説明を付けます。

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