【コラム】「命を最後まで使い切る」ということ
8月15日未明、水城ゆうさんが息を引き取られました。昨年6月にガンの告知を受けたときは「余命1年」と宣告されていましたが、実際はそれから2ヵ月、命を長らえました。
昨年7月、私は水城さんが住む国立の春野亭に伺いました。ガンの告知を受け、水城さんがなにを思ったか、これからどうしていくつもりなのかということを聞き、ぜひ1000人インタビューの記事にしたいと思ったからです。
※1000人インタビューの水城さん記事はこちら。そのときの様子を撮影した動画もあります。興味のある方は、