皇族である眞子の役割

(ひとこと言いたい。3日後には消します)
皇族である眞子の役割

眞子の結婚で
日本人の意識が大戦前と少しも変わってないということを炙り出した。

皇室の為にとか
日本人の為にとか

明治、大正、昭和(大戦前)とその皇族は日本を牛耳っていた。今も形を変えて牛耳っている。
その一員である眞子が、「結婚は私の勝手だ。何が悪い?」と言っているだけだ。

一時金を貰うのは当然だ。牛耳っている中で生まれたお金だから。だから、「生活が苦しくなる。分け前をもっと多くしてくれ。」と言ってもおかしくない。

秋篠宮が父親として、妃が母親として眞子を思う気持ちは人間として当然の気持ちだ。

それが国民に遠慮してそれが出来なくなってきている。眞子も一時金は要らないとか言っている。戦後日本の考え方だ。

秋篠宮も眞子も戦後日本の考え方で生きている。それに対して国民は戦前の考え方そのままである。

そこに齟齬が生じている。それが現代だ。
それを多くの国民は気づいてない。

そんな旧態依然の考え方だから日本は発展しないんだ!と声を大にして言いたい。

一方で、考え方というのは簡単には変わらないということを示している。そんな他人みたいな言い方はどうよと思うけど。でも、変わらない日本は衰退していくのみだとも思う。簡単に変わらなくても変えないといけない時期に来ている。というか、変えないといけない時期が過ぎてから久しいのではと思う。

遅いけど、仕方ない。今からでも変えないと日本は線香花火のように戦後の一時期パッと燃えたけど消えていくしかない。

そのことにいま一度、気づかせてくれたのが皇族の眞子だと思う。


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