ウエッジのロフトに悩む50代男性の話
11月なのに半袖&短パンでこれを書いています。
日本の四季はどこへいってしまったのでしょうか?
さて今回はクラブのロフト管理について書きたいと思います。
ルール上、ゴルフクラブの本数は14本とされています。
もちろんプライベートラウンドはその限りでは無いので、例えばドライバーを2本入れて、両方をコースで試してみるとかはアリです。
(余り本数が多いとキャディーさんとかゴルフ場の従業員に嫌われますよ!)
14本の中でパターはマストですから、残りの13本をどうするのか?考えた時にぶつかる問題の一例です。
ちなみに下記が現状、私のクラブセッティングと各クラブのロフトです。
元々、ウエッジはPW、52°、58°の3本体制でしたが、今のアイアンに変えてから、ロフトが立っているPWと52°の間を打つクラブが無くて困っていました。
私の場合、実用最大飛距離でPWが135yd、52°が100ydといった感じです。
そうするとPWで105ydから135ydを打ち分けなければいけない訳で110ydとかが困る訳ですよ。
またそのくらいの距離が丁度残る事が多い訳です。Par4のセカンドとかね。
現在のPW、 48°、54°、60°のウエッジ4本体制にした事で、110yd問題をクリアする事ができました。
また、グリーン周りのアプローチはほぼ54°で行い、バンカーと左足下がり等からの上げたいアプローチを60°にすることで、寄せワンの確率も上がりました🙌
ところが、最近飛距離が落ちてきた事もあって、23°位のUTを入れたい訳なんですよ。
現状は24°のアイアン型UTのシャフトを6Iぐらいの長さにカットして、5Iとして使っているのですが、これだと3UTとの距離がかなり開いてしまいます。
現在使用している3UTと同じ4UTを持っているのですが、それを入れるには1本抜かないといけません😢
現実的にはウエッジを元の3本体制にするしかないのですが、その為にはPW、50°、58°とかにするしかない訳です。
もしくは5Wを抜いて3UT( 20°)、4UT( 23°)にするとかね。
せっかく寄せワンが増えたのにこれを崩すのは嫌だし、でも長めのショートとか200yd付近をもっと何とかしたいし、等々で現在色々妄想しながら悩みもがいている50代男性とは私の事です!
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。