#ゴルフ_花を愛でる、クラブを愛でる
庭のツツジが満開です。
なんだか、ここ何年かで開花時期が早くなっている気がします。
これも地球温暖化の影響でしょうか？
自慢できるほど草花に詳しい訳ではないのですが、季節毎に身近に草花がある生活は楽しいですね。
毎年咲くものだけでも、梅、水仙、椿、ツツジ、シラン、紫陽花、薔薇、カサブランカ、アマリリス、金木犀、雪柳、等々いっぱいあります。
これからの季節は毎年、家庭菜園も少しばかりやっていますので、植物の成長を日々観察したり、最終的に収穫して食べる事も楽しみの一つです。
今回は、花や植物を愛(め)でる様に、ゴルフクラブを愛でるオジサンの物語です。
【ゴルフが好きだ！クラブはもっと好きだ！】
私の記事を読んで下さってる方は、薄々気が付いているとは思いますが、私はゴルフクラブが大好きです。
例えば、車やバイクが大好きな方が、愛車を眺めながらお酒を飲むとかいう話がありますが、ものすごくその気持ちがわかります。
私も大好きなクラブをオカズに白飯三膳食べれます！（キッパリ）
恐らく女性の方には全く共感されないと思いますが、男性ならわかってくれる方もいると思います。いや、そう思いたい。
この場合のクラブとは、別に自分の愛用品とか、ベストスコアを出した時のクラブとかではなく、ただ単に自分が思う「カッコいいクラブ」とか「もう手に入らないクラブ」です。
あくまでも、愛でる対象ですから、例え難しくて使えないクラブでも、今となっては古すぎるクラブでも構わない訳です。
言うならば「ゴルフクラブオタク」とか「ゴルフクラブフェチ」ですね。
【名器の救出作戦実施中！】
そんな感じですから、中古ショップに行くと自分が使うクラブでは無く、ついつい救出すべき名器を探してしまいます。
さすがに中古ショップでは余り表情には出さないですが、「えっ～、この名器がこんな値段なんて」とか「これ安すぎだろ！クラブに失礼すぎる（怒）」なんて心で叫んでおります。
結果、使いもしないクラブを、今日も救出（購入）してしまう訳です。
まあ、一般的には「古い」「難しい」「知らない」クラブばかりなので、需要と供給で値段が決まる中古業界では、安くて当然のクラブなのですが(笑)
【クラブを大切に！】
各種の作業でお客様からお預かりしたクラブを見てみると、フェイス面はそこそこ使い込んでいるのに、「ちゃんとお手入れをされていて、大切にされているのがわかるクラブ」もあれば、「キズだらけでガチャガチャなクラブ」もあります。
ご自身のクラブをどう扱おうと、それはその人の自由ですが、そういったクラブを見るとどうしても「切ない気持ち」になってしまいます。
これって、おかしいですかね？
でも「クラブを大切に使わないと、スコアとして自分に帰ってこない」気がするので、皆様もクラブは大切に使いましょう。
【好きが高じてお仕事に】
どちらかと言うと、ゴルフのラウンド自体よりゴルフクラブの方が好きかもしれない私ですから、今の仕事は天職かもしれませんね。
ラウンドの方が好きだったら、プロゴルファーになっていたかは不明ですが(笑)
別にラウンドが嫌いな訳では無いので、楽しくラウンドしますが、スコアを含めてクラブ程のこだわりはありません。
どちらかと言うと、最近のラウンドは色々なクラブを実験的に試す機会に近いかもしれませんね。
まあ、そういう事にしておけば、平日のゴルフは大きな声で「仕事です！」と言えるので(笑)
今回も最後まで読んで頂き、ございます。
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